ソプラノ和泉聰子の『おんがくのいずみ』~うたの心をあなたに~

ソプラノ歌手・ボイストレーナーの和泉聰子のブログ。HPは http://lulu-hikichan.jimdo.com

自分磨きデーと頑張らない自分を赦す気づき

2017-09-07 22:43:37 | 講座・レッスン
今日は、いわゆる

自分磨きデー✨✨


午前中は日舞のお稽古。
長唄 梅の栄をお稽古していますが

全く覚えられない。。。😱


先生をみながら一緒に踊る事は出来るのですが


一人になると

次なんだっけ??

似た振り付けが多いので
先生も覚えにくい曲だと
仰っていますが

頭も身体も使います。


お稽古の後にでたお菓子が
とても美しいので写真を撮らせて頂きました。



桔梗はもう食べられたようですが
秋の七草を見ると
今でも天守物語の侍女 女郎花役を思い出します。
あれからもう8年以上も経ったのね。。

感慨深いです。


そして午後はストレッチとウォーキングのレッスンへ。来年の春にダンスの公演のお手伝いをたのまれて少し踊らなくてはならなくなったので、こちらも真剣!


今日は今陽子のように黒のシルクハットを片手に歩きました!


そして夕方は整体を受けに与野教会へ。



ニシハライドのメンバーの一人 きうちさんが
整体師さんで、毎月木曜日の午後はこちらに出張整体をしに来ているということで行って来ました。


私の身体は右側が張っているとのこと。

特に横隔膜の下から下半身にそれがみられると。


それから、登山家並みに僧帽筋が盛り上がってるとかで、やはり肩甲骨周りが固まってうごきにくくなっているよう。


寝たら両肩が床につくもんだって
今日初めて知りました😅
私は肩の端が猫背のように
内側に入って浮いてるよ〜!


でもきうちさんとお話ししながら
身体をほぐしてもらって
自分の身体が在りたいところにあるように
身体の声を聴いてあげるということに
とても興味がもてました。


私の場合は
もっともっと力を抜いてみたらどうなるか?
ということ。

筋力が足りないからもっと!
とか
力をつける事は頑張ってきたけれど
いつも張りつめていることを
身体が望んでいないのではないかしら?

もっと力を抜いたら
あるべきところに身体が戻って
入るべきところに力が入りやすくなるのでは?


前腿がはるのも普段の姿勢
肩が硬いのも、
私が思ういい姿勢を作るアプローチが
無理やりこうあるべきと
嫌がる身体を押さえつけているのかな、と。



もっと気楽でいいじゃん。


そんな赦しと
そこからより良い姿勢を探るヒントみたいなものがきうちさんとの会話で漠然と見えて面白かったです。

きうちさんのホームページはこちら

Facebookにもページがあります。


とても素敵な人ですよ。
お近くの方は是非💕
でも女性専門ね😆



*****

今は嵐の前の静けさ なのかな。
また忙しくなりそうな10月を前に
頑張らないでより良い自分を見つけてみたいです。