今日は作曲家 伊藤康英先生
を迎えての日本歌曲研究会❣️
先生の歌曲の中から
比較的初期のものを集めて
春宵感懐
あんこまパン(3楽章)
思いの丈を
私と小鳥と鈴と
さくら横ちょう
チョコレートダモーレ(2重唱)
きりなしうた(2重唱)
について
この歌を作ったとき、
何を考えて作曲したのか
というお話や2組ずつの公開レッスン。
しかも先生自身のピアノ伴奏で❣️❣️
という何とも素晴らしい講座でした。
やっぱり作曲家自身のピアノには
音楽のイメージやテンポ感が滲み出ます。
特に先生はピアノをオーケストラのように
楽器まで想像して弾いているので色彩豊か。
聴いているだけで、
曲の世界が広がるのです。
先生自身は
歌い手が歌いたいように歌う事が大切!
とピアノ伴奏に頼らず
自分の解釈をしっかりだして、とか
良い声、素敵な和音が響いているときは
楽譜になくても少し長めに伸ばしていい、
とか仰っていましたが
そんな判断もこうやって
作曲家の言葉を直に聞いた後ならでは。
私は一番目に歌いましたが
リズムが正確すぎるので
言葉に合わせていい、と
言われました。
なるほど!
調もあげても良さそうでしたが
一音あげたら高音がぬけなかった。。
恥ずかしい💦💦
先生が日本語を読んで
フォークソングのリズムではないか!
とか
これはスイングなのでは!
とか
さくら横ちょうの歌詞の言葉の
はる、宵、さくらなどの子音
h,y,sの美しさを時間をかけて
発語してほしいから
音価を長めにした、
というその結果の難しいリズム!や
あんこまパンのなかの
言葉のリズムの変拍子、
その中でも誇張したい、
大事な言葉は長めの音価になってるとか
とにかくきちんと考えられて
作曲されているのに
あの柔らかさ!
そして先生は
楽譜通りにやらなくても
それも面白いね!と仰るところ。
歌手の人は大抵いい加減に歌うから、
と言いつつ、
それも計算の上で楽譜をかいていらっしゃる。
とにかく楽しかったです。
来月はあんこまパンを歌う予定なので
今日は兎に角、勉強になりました!
次回の講座も楽しみです😊😊
このコンサートで
あんこまパンの二楽章と三楽章を歌う予定です。
是非、素敵な伊藤康英作品、
皆さんに聴いてもらいたいなぁ。
を迎えての日本歌曲研究会❣️
先生の歌曲の中から
比較的初期のものを集めて
春宵感懐
あんこまパン(3楽章)
思いの丈を
私と小鳥と鈴と
さくら横ちょう
チョコレートダモーレ(2重唱)
きりなしうた(2重唱)
について
この歌を作ったとき、
何を考えて作曲したのか
というお話や2組ずつの公開レッスン。
しかも先生自身のピアノ伴奏で❣️❣️
という何とも素晴らしい講座でした。
やっぱり作曲家自身のピアノには
音楽のイメージやテンポ感が滲み出ます。
特に先生はピアノをオーケストラのように
楽器まで想像して弾いているので色彩豊か。
聴いているだけで、
曲の世界が広がるのです。
先生自身は
歌い手が歌いたいように歌う事が大切!
とピアノ伴奏に頼らず
自分の解釈をしっかりだして、とか
良い声、素敵な和音が響いているときは
楽譜になくても少し長めに伸ばしていい、
とか仰っていましたが
そんな判断もこうやって
作曲家の言葉を直に聞いた後ならでは。
私は一番目に歌いましたが
リズムが正確すぎるので
言葉に合わせていい、と
言われました。
なるほど!
調もあげても良さそうでしたが
一音あげたら高音がぬけなかった。。
恥ずかしい💦💦
先生が日本語を読んで
フォークソングのリズムではないか!
とか
これはスイングなのでは!
とか
さくら横ちょうの歌詞の言葉の
はる、宵、さくらなどの子音
h,y,sの美しさを時間をかけて
発語してほしいから
音価を長めにした、
というその結果の難しいリズム!や
あんこまパンのなかの
言葉のリズムの変拍子、
その中でも誇張したい、
大事な言葉は長めの音価になってるとか
とにかくきちんと考えられて
作曲されているのに
あの柔らかさ!
そして先生は
楽譜通りにやらなくても
それも面白いね!と仰るところ。
歌手の人は大抵いい加減に歌うから、
と言いつつ、
それも計算の上で楽譜をかいていらっしゃる。
とにかく楽しかったです。
来月はあんこまパンを歌う予定なので
今日は兎に角、勉強になりました!
次回の講座も楽しみです😊😊
このコンサートで
あんこまパンの二楽章と三楽章を歌う予定です。
是非、素敵な伊藤康英作品、
皆さんに聴いてもらいたいなぁ。