本屋さんからの贈り物

今日はＶＯＣＥの定休日です。

私事ですが、先週から休日のたのしみを見つけてしまいました（＾＾！

午前中の１時間、近所の本屋さんにぶらっと行くことです。


今日はまず、コミックのところで、

久しぶりに小椋冬美さん探そうかな～っと・・・ウロウロ。

検索の冊子には、１冊だけあったけど、在庫はありませんでした。（残念）

（小椋冬美さんは、高１の時はじめて読んで、アンニュイ女性の絵が大好きでした。

こんな女性になりたいなと憧れました。

久しく読んでいないので、絵が変わっているかもと思いながら探したのですが・・・

再会は見送りです。いつ出会えるのか、それもまた楽しみです。）


文庫本コーナーで、「坂の上の雲１」を見つけて・・・これはご購入です。


次に向かったのは、ファッション誌のコーナー、

季節柄、浴衣が多いなぁ～ぺらぺら・・・かわいい♪

着付教室で練習できそうなものを頭ん中に入れてみました。

着付けにも関連がある、自分でできるヘアーアレンジの本も

すごくわかりやすいので欲しいなと思いながら、次回に見送り。

それから、３８歳からの女性のための本も興味深かったです。


時計をみるとあっという間に１時間が経過していて、

急いで次長課長の河本の本のところに行ってみたのですが、

先週と場所が変わっていて、これもまた見つけることが出来ませんでした。残念。

約束の１時間になり、司馬遼太郎さんを買って帰りました。


早速　坂の上の雲を読もうと最初を開けると・・・

Ｈ屋書店のブックカバーに

「書店にたちよると、あなたを向上させるなにかがある」

という言葉があるのをみつけました。

カランカラ～ン♪私の心の鐘がなりました。同感です！

ホントにホント！

私もその“なにか”を見つけることができたのは本屋さんでしたし、

今も、その“なにか”をみつけたくて、ウキウキしてしまいます。

この言葉も本屋さんからの贈り物のような気がして、

長々とブログに書いてしまいました。

ありがとうございましたm(__)m