05.16(月)手術日が決定
・突然、病院から携帯に電話が入った。
呼吸器外科の医師からで、当初予定していた27日ではなく、2日早い25日に手術が確定した旨の連絡だった。
結局、25日の手術の予定だと23日に入院しなければならないので、手術前にできるだけ好きなゴルフをやろうと、23日に友人と兄とでや約していたラウンドをキャンセルしなくてはならなくなった。
・電話が入ったときは、ここで逃したら、次はいつになるか判らないので、即座に「よろしくお願いします。」と返事をしていた。
・口腔外科の医師に泣きついたので、少し考慮してくれたのかな?(いろいろ憶測はあるが、決まればどうでもよい)
05.23(月)入院の日
・手術内容を説明するので、誰か付き添いをと言われて、妻が同行することになった。兄も付き添って話を聞いてくれると言っているし、妻も仕事をしているので、有給休暇がもったいないかなと思ったが、これからこの病気を共に克服してもらうことを考えると、妻は外せない。結局、2名の付き添いで手術内容を説明してもらうこととなった
・内容は、以前説明してもらっていた内容を上回る話は特になかった。
①全身麻酔
②胸の左横から3つの穴を開けて、内視鏡と鉗子を入れて組織を採取する。
③手術内容は、簡単なものでリスクは少ない。(大動脈にくっついている?⇒いない)・・1ヶ月間様子を見たのはなんだった?
05.25(水)手術の日
手術は、私の前に他の診療科で、別の手術があり、それが終わり次第で私の手術ということで、なかなか呼ばれないので、不安ばかりが増してくる。
【手術室へ】 ようやく主治医がきて、ベッドに横たわったままで、手術室へ向かった。天井ばかりの景色で手術室へ運ばれる気分は、とても嫌な気分だった。
【手術】 麻酔の器具を顔にあてて、数を数えたまでの記憶
【手術後】麻酔から覚めると、妻と娘、兄の顔がみえた、痛みは膀胱までの尿導管の痛みと固定が長かったせいなのか首の痛みと、横腹にチューブさ刺さった状態のために、身動きができないのがつらい。
05.29(金)術後の経過良好
・横腹のチューブからは、赤い液体が出ている状態であったが、主治医は「レントゲンの結果も血液検査の結果も良好なので、あっさりチューブを外してしまった。(赤い液体が出ている不安を訴えたが、問題ないの説明で終わり)
・予定通り明日の退院を勧められた。(というより、待っている人のために早く退院してほしいと伝えられたので、本当はこんな状態では退院なんてとんでもない気持であるが、医者に問題ないと言われてしまうと、何も言えない。
05.28(土)無理やり退院
・まだ痛みが辛い状態ではあるが、主治医から再度問題ないことを伝えられたので、退院の運びとなった。
・病院としては、あまり手をかけない患者をいつまでも入院させておくと、ベッドが空かないために手術をしたい人が、私のように待たなければならないことになると説明されたので、「もう少し居させてください」なんて、とんでもない。
06.03(金)術後の胸痛が続き辛い
・手術の後遺症で、左胸から左脇の下へかけての鋭い痛みが続く。
・これは、内視鏡で手術したときに左脇の下に3つの穴を開けて、内視鏡、鉗子を挿入して腫瘍が存在するリンパ節を採取したため、左の肋間神経を傷付けたことによる痛みで、時間が経ては治ってくるのだそうだ。
・昨夜、ベッドでは痛みが気になって・・・というか痛いので眠れなかった。
・昼間でも横になると痛みが多く、テレビを見るにしても、正座をしたり、胡坐をかいたりで、楽な体制はなかなか見つからない。
・突然、病院から携帯に電話が入った。
呼吸器外科の医師からで、当初予定していた27日ではなく、2日早い25日に手術が確定した旨の連絡だった。
結局、25日の手術の予定だと23日に入院しなければならないので、手術前にできるだけ好きなゴルフをやろうと、23日に友人と兄とでや約していたラウンドをキャンセルしなくてはならなくなった。
・電話が入ったときは、ここで逃したら、次はいつになるか判らないので、即座に「よろしくお願いします。」と返事をしていた。
・口腔外科の医師に泣きついたので、少し考慮してくれたのかな?(いろいろ憶測はあるが、決まればどうでもよい)
05.23(月)入院の日
・手術内容を説明するので、誰か付き添いをと言われて、妻が同行することになった。兄も付き添って話を聞いてくれると言っているし、妻も仕事をしているので、有給休暇がもったいないかなと思ったが、これからこの病気を共に克服してもらうことを考えると、妻は外せない。結局、2名の付き添いで手術内容を説明してもらうこととなった
・内容は、以前説明してもらっていた内容を上回る話は特になかった。
①全身麻酔
②胸の左横から3つの穴を開けて、内視鏡と鉗子を入れて組織を採取する。
③手術内容は、簡単なものでリスクは少ない。(大動脈にくっついている?⇒いない)・・1ヶ月間様子を見たのはなんだった?
05.25(水)手術の日
手術は、私の前に他の診療科で、別の手術があり、それが終わり次第で私の手術ということで、なかなか呼ばれないので、不安ばかりが増してくる。
【手術室へ】 ようやく主治医がきて、ベッドに横たわったままで、手術室へ向かった。天井ばかりの景色で手術室へ運ばれる気分は、とても嫌な気分だった。
【手術】 麻酔の器具を顔にあてて、数を数えたまでの記憶
【手術後】麻酔から覚めると、妻と娘、兄の顔がみえた、痛みは膀胱までの尿導管の痛みと固定が長かったせいなのか首の痛みと、横腹にチューブさ刺さった状態のために、身動きができないのがつらい。
05.29(金)術後の経過良好
・横腹のチューブからは、赤い液体が出ている状態であったが、主治医は「レントゲンの結果も血液検査の結果も良好なので、あっさりチューブを外してしまった。(赤い液体が出ている不安を訴えたが、問題ないの説明で終わり)
・予定通り明日の退院を勧められた。(というより、待っている人のために早く退院してほしいと伝えられたので、本当はこんな状態では退院なんてとんでもない気持であるが、医者に問題ないと言われてしまうと、何も言えない。
05.28(土)無理やり退院
・まだ痛みが辛い状態ではあるが、主治医から再度問題ないことを伝えられたので、退院の運びとなった。
・病院としては、あまり手をかけない患者をいつまでも入院させておくと、ベッドが空かないために手術をしたい人が、私のように待たなければならないことになると説明されたので、「もう少し居させてください」なんて、とんでもない。
06.03(金)術後の胸痛が続き辛い
・手術の後遺症で、左胸から左脇の下へかけての鋭い痛みが続く。
・これは、内視鏡で手術したときに左脇の下に3つの穴を開けて、内視鏡、鉗子を挿入して腫瘍が存在するリンパ節を採取したため、左の肋間神経を傷付けたことによる痛みで、時間が経ては治ってくるのだそうだ。
・昨夜、ベッドでは痛みが気になって・・・というか痛いので眠れなかった。
・昼間でも横になると痛みが多く、テレビを見るにしても、正座をしたり、胡坐をかいたりで、楽な体制はなかなか見つからない。