経過観察３８

2012.6.3（金）　　　またやってしまったぎっくり腰


［ぎっくり腰］
・先月の２７日から実家の古い家を解体して、更地にするために業者へ依頼して工事を行ってきた。（５日と半日の工程だった）
・昨日、業者が解体後の最終工程として重機を使って地ならしをしている時に”ぎっくり腰事件”は起こった。
・地ならしを終えた場所に地面から細い塩ビパイプが突き出て残っていたのでそれを指摘したら、すぐに重機で掘り起こしてくれた。
・掘り起こした所を重機でならすためパイプを素早く取り除く必要があった。　そばで見ていた私がそれを拾おうとして手を伸ばした瞬間に足から背中にかけて軽い電気が走った。　「あっ！！　やってしまったかな？」そう思った時には後の祭り、痛みは増してくるばかりで２０分ぐらい経過すると普通に立っていられなくなってきた。
・工事が終わるまで私は車の助手席で待つことになった。１０時ぐらいには工事が終わり業者は帰ってい行ったので、我が家に戻って行きつけの整形外科へ直行することになった。（実家から戻るのは１時間弱かかるので運転は辛いが、ずっと妻が一緒に行動してくれていたので助かった。　感謝、感謝）
・私の場合、行きつけの整形外科での何度も同じ症状で診てもらっているので治療方は決まっている。　医師にはリンパ腫の治療後であることは前回に伝えてあるので、念のためのレントゲンはお断りしたので診察時間も早くなり、いつもの点滴をすることになった。
・今までの経験でぎっくり腰はこの点滴が一番効果があると信じている。かなり前点滴だけの治療で３日間通ったときに、医師も看護師も翌日の回復状況に驚いていたが、私もこの効果には本当に驚いて、それ以来この治療方なのである。
・点滴の内容は痛み止めと末梢神経の炎症を抑える効果があるものと２種類だけだそうだ。