経過観察４７

2012.6.25（月）　　風邪がまた少し悪化したが


［風邪の治療］
・不覚にも風邪をひいてしまったので、寝込むくらいに悪化しないよう早めの治療が大切だと思って近くの内科医院へ行った。
・リンパ腫のことは以前に説明してあったので、今飲んでいる薬の説明書を見せたところ、感染予防のために抗生剤が処方されていた。（月水金の朝一回のみ服用）　そのため今回の風邪に対する治療薬は抗生剤を出してもらえなかった。
・対症療法の薬だけなので不安だったが、案の定、悪化する一方でとうとう気管支の方まで痛みが広がってきた。　午後の診療時間を待って電話で問い合わせをしたところ抗生剤を出すような口ぶりだったので再度医院へ出向いた。
・ところが診察室へ呼ばれて話を聞くと熱もない今の症状であれば抗生剤を使うまでもないので様子を見ましょうと言われてしまった。　こんなことなら電話で伝えてもらえばわざわざ出向いて、しかも診察料払わなくてもよかったのにと腹立たしく思い不満の独り言を言いながら家に帰って来た。
・夜になって症状は悪化するばかりなので、早めの抗生剤服用で軽いうちに治せたのではないかとの思いが余計強くなってきた。
・軽い症状だから様子をみると言う反面、併設する耳鼻咽喉科（奥さんが医師）での診察を勧めたり、血液検査を勧めたり嫌な気分にさせられて、とてもいい先生だと思っていたのに、今日は何だか裏切られた気分である。