ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

経過観察48

2012年06月27日 14時59分52秒 | 経過観察
2012.6.27(水)  抗生剤の効果は絶対である


[風邪の症状]
・ひき始めから6日目になるのだが、対症療法を続けていても少しずつ悪化するばかりだった。 近くの医院では抗生剤を出すほどの症状になってからと言って対症療法の薬しか処方してくれなかった。長年の経験からどの程度の痛みまでだったら対症療法で治るだろうと理解しているつもりなので、今回の状態はどう考えてみても悪化することは容易に想定できた。(痛みの程度は本人しか判らないので、医師は無難な判断をするからだろうが、のどを見ないで判断したから不満である。)
・熱は微熱状態で一度も上がることはなかったが、のど全体と気管支の入り口付近は半端ない痛みだったので唾を飲み込むことも辛かった。
・薬箱を探してみたら去年の5月に処方されていた抗生剤が出てきたので、迷ったが意を決して飲んだ。 昨日の昼ごろにのんで夜には痛みが少し和らいできたことが感じられた。 1日一回の薬なので、今朝も朝食後に飲んだら午後3時の現在は殆ど痛みはない状態まで回復してきた。
・こんなことなら、もっと早い段階で抗生剤を処方してくれれば、もっと早く治った気がした。