ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

ゴルフのマナー

2015年10月26日 23時27分24秒 | 日記
2015.10.26(月)

【体調】
歯の治療中に飲んでいた抗生剤と鎮痛剤の影響で4か所に口内炎ができていた。
口内炎ができていた箇所はクレータの周りは少し腫れているので食事中に誤って噛んでしまうことが多く、二重の苦しみだった。
3か所はようやく痛みが消えて、現在は唇に一つ残るだけだが、これが中々治らない。

【ゴルフ】
コンペの時の出来事で今までに気が付けなかったことに驚きと悔しい思いをした。
同じ組のパートナーがパットをする時、マナー違反であるから離れるよう指摘をされた。
指摘した本人は何度かのケースに相当気にしていたんだと思う。
過去にうっかり自分の影がライン上にかかってしまって指摘を受けたことはあるが、長年ゴルフをやってきて初めての経験である。
ショットの時であれば絶対いけない場所であるが、グリーン上では全くマナー違反だと認識していない場所だった。
自分としては、ライン上と自分の影がラインにかからない所であれば問題ないと認識していた。
当然、パット者の後方で離れていることがベストであることも理解しているつもりである。
しかし、後続組への配慮として、グリーン上では速やかに終えることを最優先としているので、次が自分の順番である場合は速やかにパットができるように準備をしておくことは当然と考えていた。
フェアウェイやショートホールのティグラウンドで待たされている時、前の組に「準備をしておけよ~」と叫ぶことがよくある。(当然相手に届かないトーンで)
順番がきてから自分のボールの位置に行って、セットをしてラインを読む動作は後続の組からは理解されないだろう。
よってライン上の前後や影にかからない場所であれば自分のボールのすぐ後ろ付近で動かないで待つことが最善と考えている。
離れる距離感は人それぞれなので、これからはグリーン上でのマナーにはもう少し気を付けることにしよう。