2017.05.21(日)
【体調】
昨日、招待券でのゴルフで少し離れたゴルフ場に行った。
毎年1回、兄の仕事上の付き合いがあった方がメンバーが誘ってくれるゴルフである。
最初は人数合わせで同伴の誘いに快諾していったのだが、昨日を合わせて5回ぐらい土日祝に安く同伴させてもらっている。
その人は九州へ単身赴任していて、帰省した時だけの貴重なゴルフでもあるのだ。
そんなラウンドなのに同伴者が急にケガなどしたら気分が壊されてしまうのは間違いない。
一昨年、それを私がやってしまった。
一昨年は1ホールを上がったところでクラブを拾おうとしてぎっくり腰になってしまった。
ハーフを何とか廻ったが後半は動けないくらいの痛みで断念した。
そして、今年もまた同じことをやってしまったのだ。
今度はラウンド前の練習場で打ち終わってクラブを拾い集めようとしたときに2度電気が走った。
一度目は右足の付け根あたりのピキッと走り、二度目は右腰あたりにピキッピキッ!と最も嫌な電気信号である。
何度も経験しているから、一瞬にして状況が判った。
「やってしまったか?」と何度もつぶやきアドレスの姿勢をとってみた。
駄目である。
神経を針で突くような鋭い違和感でアドレス姿勢ができない状況である。
その違和感は徐々に痛みに代わってきて、普通に腰も伸ばせなくなってしまった。
気のおけるメンバーと一緒なら、謝ってラウンドは断念するのだが、気を遣う相手である。
兄とその人と3名の組となっていたこともあり悩んでしまった。
結局、またやってしまったことを伝え何とかラウンドしてみることにした。
一昨年のことがあるから今年も腰にはコルセットを装着していたので、何とかできるかもと考えたこともある。
正直普通のスイングができるわけがないので、ただ前に飛ばすことだけを考えて腕だけでボールを打って廻った。
遠くからは80歳代の老人が打っているように見えただろう。
情けなさと申し訳なさと悔しさの入り混じったラウンドだった。
今思うと、スタート前だったのでキャンセル料金を払って帰ってきた方が良かったと思う。
無理してラウンドしたことで同伴者にも不快感を与えただろうし、何といっても無理して酷く悪化したことである。
今はどんな姿勢でも痛くて、のたうち回っている状況である。
【体調】
昨日、招待券でのゴルフで少し離れたゴルフ場に行った。
毎年1回、兄の仕事上の付き合いがあった方がメンバーが誘ってくれるゴルフである。
最初は人数合わせで同伴の誘いに快諾していったのだが、昨日を合わせて5回ぐらい土日祝に安く同伴させてもらっている。
その人は九州へ単身赴任していて、帰省した時だけの貴重なゴルフでもあるのだ。
そんなラウンドなのに同伴者が急にケガなどしたら気分が壊されてしまうのは間違いない。
一昨年、それを私がやってしまった。
一昨年は1ホールを上がったところでクラブを拾おうとしてぎっくり腰になってしまった。
ハーフを何とか廻ったが後半は動けないくらいの痛みで断念した。
そして、今年もまた同じことをやってしまったのだ。
今度はラウンド前の練習場で打ち終わってクラブを拾い集めようとしたときに2度電気が走った。
一度目は右足の付け根あたりのピキッと走り、二度目は右腰あたりにピキッピキッ!と最も嫌な電気信号である。
何度も経験しているから、一瞬にして状況が判った。
「やってしまったか?」と何度もつぶやきアドレスの姿勢をとってみた。
駄目である。
神経を針で突くような鋭い違和感でアドレス姿勢ができない状況である。
その違和感は徐々に痛みに代わってきて、普通に腰も伸ばせなくなってしまった。
気のおけるメンバーと一緒なら、謝ってラウンドは断念するのだが、気を遣う相手である。
兄とその人と3名の組となっていたこともあり悩んでしまった。
結局、またやってしまったことを伝え何とかラウンドしてみることにした。
一昨年のことがあるから今年も腰にはコルセットを装着していたので、何とかできるかもと考えたこともある。
正直普通のスイングができるわけがないので、ただ前に飛ばすことだけを考えて腕だけでボールを打って廻った。
遠くからは80歳代の老人が打っているように見えただろう。
情けなさと申し訳なさと悔しさの入り混じったラウンドだった。
今思うと、スタート前だったのでキャンセル料金を払って帰ってきた方が良かったと思う。
無理してラウンドしたことで同伴者にも不快感を与えただろうし、何といっても無理して酷く悪化したことである。
今はどんな姿勢でも痛くて、のたうち回っている状況である。