経過観察７

2012.3.16（金）　　久しぶりに外へ

［腰について］
・相変わらず一度車で買い物に行った以外は引きこもり状態だったが、今日は久しぶりに郵便局へ行く用事があったので、妻と歩いて行った。　暖かくて歩くには良いコンディションだったので、比較的ゆっくりと話しながら歩いた。
・僅か２～３キロを普通に歩いただけなのだが、左足の膝が少し痛いのと、腰に疲れによる鈍痛が少しと情けない結果となった。
・ただ、体が少し慣れていなかっただけで、わたしの筋肉たちは怠け癖がついてしまったところへ急な命令に少し緊張しただけのような気がする。　これでまた休んでしまうと引きこもりになってしまうので、少し続けてみよう。

［髪の毛］
・髪の毛は少しずつ伸びているが頭のてっぺんは地肌がむき出しなので、もうすこし伸びてこないと薄いところは隠せない。
・もともとてっぺんは男性ホルモンが強かったせいで、薄くなってきたところへ強い抗がん剤の仕打ちだったから機嫌は直らないだろう。
・全体に白髪が目立ち余計に薄い印象を与えてしまうので、全体をとりあえず染めてみた。　案外成功かもしれない。？

経過観察６

2012.3.15（木）　　花粉戦争が始まった

［腰の痛み］
・通常は痛みが少なくなってきたので、今日はコルセットを着けないでいた。　今のところ問題はないので、そろそろ運動をしてみようかと考えている。（まずはエアロバイクからやろうかと・・！）
・正直、またぎっくり腰になってもいいから少しクラブを振ってみたい心境である。（焦ってはいけないのかな～？）


［花粉症］
・今週からにわかに花粉症がひどくなった。　かなりの症状だがまだピークではない。（ピークは鼻づまりで夜眠れない。）
・私が子供のころに皆が一生懸命に植林して、将来子供の財産となるはずだった杉の木は今や真逆の売ってもお金にならない嫌われ者である。
・３０年間ずっとスギ花粉が舞う田舎に住んでいて何ともなかった自分が、田舎を離れたとたんに花粉症になってしまうとはなんとも皮肉な結果である。
・昨日は目薬を買った。　やがて鼻が通る点鼻薬を買うのだろう。

経過観察５

2012.3.13（火）　　嫌な気持ちを消し去るには

［体調について］
・今日は天気は良いが朝から寒くて気分が上向かない。
・昨日は会社で多くの人と話ができてプラスになったのだが、せっかくのいい気分が今日はその反動かもしれないが下降の一途だった。
・何か好転するものがないかといろいろなことを考えたが、何を想像してもつまらないものとなってしまう。

経過観察４

2012.3.12（月）　　久しぶりの会社はいろんな思いが

［会社へ］
・今日は退職の手続きをするために久しぶりに会社へ出向いた。　通勤していた時はスーツだったことを考えると、ジーパンにジャケットとニット帽の姿はあまりにも異様な恰好だったと思う。（実はスーツで出かけようか迷ったのだが、生え揃っていない頭を隠すためのニット帽は外せないので断念したのである。）
・そんな状況だから、私から声をかけないと気が付かない人も結構いて、異様な恰好の自分に「誰か判らなかった」との言葉が多かった。　しかし気が付いて声をかけに来てくれた人も何人かいて、温かい気持ちをいっぱいもらった。
・引きこもり状態でマイナス思考気味だった自分が、久しぶりに皆と話すことができたことでプラス思考へ転換できたと思う。

・今日の会社はたまたまシステム切り替えのイベントがあって皆さんとても忙しそうだった。ゆっくり話をできる雰囲気ではなかったので早々に引き上げて帰途についた。（通常も忙しいのだが、システム切り替えはたいてい緊迫した状況となるのだ）

［腰の状況］
・朝ベッドから立ち上がった時に僅かではあるが気持ちの悪い痛みを感じると「今日もだめか～！」と落胆するのである。残念ながら今日も同様な状態で、すぐにコルセットを装着して腰の負担を和らげたのである。
・運動すらできないのでゴルフの練習はとんでもないことであるが、練習がしたくてどうしようもない気持ちである。（今は我慢一筋なのだ）

経過観察３

2012.3.11（日）　　　腰は落ち着いたかな

［腰の痛み］
・安静の状態を保っているので痛みはわずかになってきたが、今日は朝から鈍痛がすこしある。　コルセットはずっと装着しているので、大変な状態になることはないと思っている。
・一昨日は、神経に触れる感触があったので運動なんてとんでもない気分だったけど、今日は少し運動をして鍛えたい気分である。

［弱気の虫］
・腰の痛みが続いていたり、お腹が痛かったりの僅かな異常に対して、残念ながら不安な気持ちが湧いてきてしまう。　以前から想定していた自分ではあるが、如何にこの弱気を克服して前向きな気持ちへ転換していけるかが自分の課題である。
・それにしても腰に問題がある状態は、楽しみにしているゴルフへの道が開けないので自分を明るい方へ向かせられない大きな壁である。　きわめて残念である。

［花粉症］
・例年通り花粉症が出てきてしまった。　まだ眠れないほどの症状は出ていないのだが、洗濯ものを取り込んだ時など外へ出て何かをした時には鼻から目、のどに速攻で現れてくる。　やがて鼻づまりで眠れない状態となってくることは覚悟はしているので、花粉症の薬も飲まなくてはならなくなるだろう。（眠れるからいいかも知れない。）