経過観察４５

2012.6.20（水）　　台風一過のまあまあいい天気だが


［腰］
・今日は朝と夕方にウォーキングをした。　もちろんコルセットを腰に巻いてゆっくり歩いたので問題はなく、心地よい疲れとともに充実感を味わっている。
・本当に久しぶりのウォーキングなので、家の近くでありながら歩くコースによっては初めての景色だったりして結構楽しいものである。
・朝は同じウォーキングらしき全く知らないおじさんに「おはようございます！！」と声をかけられて、慌てて挨拶を返した。　次は自分から挨拶しようなんて考えていると、夫婦らしき二人連れとすれ違ったが、相手はこちらを見ようとしないので、ついそのまま通り過ぎてしまった。
・それにしても家の周りであっても早朝は全く知らない世界を見たような不思議な気持ちになってしまう。
・腰の痛みはかなり良くなってきているので、少しなら重いものも持てるようになったことがとても嬉しい。

経過観察４４

2012.6.19　　　台風は全く影響なく過ぎ去った


［腰］
・今週の金曜日に退職した会社のコンペにＯＢとして参加する予定であるが、腰がいまいちで練習ができない。
・朝おきたばかりと椅子に長く座っていると立ち上がるときにぎっくり腰のときに一番痛みがあったところが痛くて腰がすぐに伸ばせない。　少し経っていると痛みはなくなるのでなんだかよく判らない。
・先週のゴルフのようにコルセットをしてラウンドすれば問題ないと判断しているので予定通り参加するつもりだ。但し、天候がとても心配なのである。今日の台風が通過したのにまた次の台風がコンペを狙っているらしい。
・勤めていたときは私が雨を連れてきたとよく言われたが、今回もまた言われるんだろうな～・・・・。

経過観察４３

2012.06.16（土）　　腰がまだ不安定


［ぎっくり腰］
・今朝起きてから何かの拍子にかがむような姿勢になった時にほんの少し腰に痛みが走った。　またやってしまったかと不安に襲われたが幸い軽い症状で治まった。　しかし今日一日座ったり立ったりが痛みで辛かった。（もしかすると腰の筋肉痛なのかもしれないと期待してみたり・・・）
・昨日、整形外科でいつもの電気治療の他に腰の牽引を追加したが、一昨日のゴルフ疲れと牽引が負担となって現れたのかもしれない。
・いずれにしても私の腰は筋肉の支えが殆ど無くなってしまったんだろうか？　入院生活で筋肉が亡くなってしまったうえに通勤していたころに比べると歩くことが殆どなくなったことが足腰が衰えてしまった原因だろう。
・毎日歩くことから始めようと誓ったはずなのに、まだ始まっていないのは自分のせいであることはよくわかっているが、改めて自覚するときはいつも腰を痛めて歩けない時なのである。　


［みかんの木］
・庭のみかんの実が少しずつ大きくなってきた。　ただし花が落ちたばかりの時は多くの実があった気がしたが、それは殆どなくなっていた。
・多くの花が咲いたのに実をつけたのは僅かであることが残念ではあるが、幾つかは頑張って大きくなってきている。　大きくならないとどのくらいの実がなっているが判らないので、数えるのはもう少しあとにしよう。

経過観察４２

2012.06.14（木）　　腰のコルセットをしたラウンド


［久しぶりのゴルフ］
・ぎっくり腰をやってから封印していたゴルフであるが、いつもの同級生との月一ラウンドに行ってきた。　今日を目指して腰を治してきたので、何とかクラブを振っても大丈夫なまでに回復したのである。
・未だ少し腰に不安を抱えていたので、大事をとって腰にコルセットをしてコースへ出た。　幸い腰には何の違和感もなく無事らウインドを終えたが、ゴルフの内容はアプローチミスが大事なところで頻発して不満のｊ残る結果となった。　特にパーオンを逃したグリーン周りでのアプローチミスは本当に心が折れてしまう。（確実に一打以上多く打ってしまう）
・スコア（９１）は病気から復帰してからでは一番いいものだったので、ようやくフォームが固まってきたと思う

・今日は一人メンバ（噂の遊び人）が都合で不参加となったので、代役が参加してくれた。代役は元同僚でゴルフが上手いメンバだったので、アプローチのアドバイスをもらって何かをつかめたような気がしている。　他のメンバもティーショットでアドバイスをもらい。よくなてきたので次回が楽しみである。。

経過観察４１

2012.6.10（日）　　腰のマッサージは心地よい

［ぎっくり腰］
・殆ど痛みがなくなってからは整形外科でリハビリとして、電気治療とマッサージ毎日続けているが、これが何とも言えないくらい心地よいのである。
・電気治療とは腰に低周波を周期的に流すやつで、最初はすこし痛みを感じるが、繰り返しの刺激はすぐに快感に変わってくるのである。（ＳＭの世界がこんな調子なのだろうか？）
・電気治療は少し効果を疑っているけど、リハビリのコースとしての前菜的なものなので不満はない。
・電気治療が終わると、次は背中全体と腰のマッサージとなるが、これの待ち時間が結構あるのだ。　世の中に老人が多いことを実感できる場所が整形外科のリハビリである。　老人たちは（特に女性は）治療は当然なのだが、周りとのふれあい（会話）を楽しんでいる感は否めない。　世の中の”くくり”からすると既に自分も老人の範囲に含まれてしまうかもしれないが、私は元気な老人で居たいと願っているので、特に足腰を鍛えておかなくてはと強く感じている今日この頃である。
・前置きが長くなってしまったが、マッサージは最初から本当に心地よいもので、いつも睡魔に負けそうになった頃に「はい、お疲れ様でした！」の掛け声で終了となってしまう。あともう少し続けてほしいな～と思いながら、お礼を言ってリハビリ室をあとにするのである。