はご準備いただけましたか?
そろそろ次の説明に入ろうと思います。問題がないと説明読んでも何のこっちゃ状態になると思うので、是非ご準備ください。
今日は受験と親の関係についてです。
昔は受験のことについて、当たり前のように「親の意見」があったような気がします。
確かに親は親 子は子と考えていた受験生もいたかもしれませんが、
まずは「親の意見」「親の考え」がありきで、それに対する反抗であったり、許容であったり、
妥協であったり、少なくとも高校受験ではこういう図式があったように思えます。
今は「親の意見・考え」はもってはいらっしゃるのだろうけど、
親の方がそれを引っ込めたり、逆に強く押し付けたり、「放任」という名の「放置」「ネグレクト」
であったり…
仲の良い友達のような感覚で接してはいるものの、
理解者を装って、自分の意見を押し殺し、好き放題、しほうだい。
自分が世の中のマナーを守っていないから、厳しい態度で躾けることができない。
今こそ、親の威厳を見せる時! 自分の意見ははっきり述べるべき だと
自分の息子に対するあまあまの態度をふりかえりながら思う今日この頃でした。
ってことで今日はおしまい!