山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

8月8日(土)

2015-08-09 11:20:27 | Weblog
今日も翌朝持越しブログ。(完全に習慣になってしまってる)。

塾をやっていたころは、夏休みはかなりばたばた、あわただしい日々を

送っていたが、今年からそれがなくなり、逆に時間の使い方がへたになって

いるような気がする。時間がないからこそ、工夫して、しかも効率よくやろうと

してできていたが、逆に時間があると、へんにていねいにやろうとしたり、余分な

こと、余計なことをやろうとしたりして、ふと気づくと1日がすぎさっているよう

な感じ。それも仕事をするために机についている時間ははるかに長くなっていると

いうのに。。。結局、焦ってばかりで、うまくいかない。

時間があるからこそ、具体的な目標を設定し、計画をたて、時間時間でできあがったものをチェックし、

目標達成を意識することが大切だということを認識せざるをえません。

そして、その中に、人とのかかわりをもつことをもっと積極的にいれていかなければ。。。

ってことで、8月9日は日曜日。

かみさんは研修会で留守なので、今日は午前中は家事(洗濯・掃除)、昼食作って、午後は

Vテストの仕事、夕食の準備をして、散歩にいって、晩はビデオ編集とVテストって感じかなぁ!

家事を手伝いはじめて、いつも思う。家事をこなすってすげえ大変だってこと。

今までほぼしたことがなかったので、かみさん、仕事に家事にでかなりたいへんだったんだなぁ!って反省しきり。

これからはなるべく積極的に楽しんでやっていこうと思います。


8月7日(金)

2015-08-08 11:57:08 | Weblog
また、ひきこもってしまった。。。

8月のVテストの準備がかなり忙しくなってきてしまっていること、

暑すぎて冷房のきいた部屋から外にでるのが嫌になってしまっていること、

昼食を自分でつくることが楽しくなってしまっていること

などが原因。

とくに昼食のしたくは、病気のこと、夏バテのことなど考えながら、

メニューを考えるのが楽しい。冷蔵庫の中にある食材で、クックパッドで調べて、

時短でできるものをつくってみる。

どうしても時間がかかるものはむりなので、パスタ、冷麦、そーめん、うどん

など麺類を中心に、できるだけ野菜をふんだんにとれるように工夫するように

している。ズッキーニあるわけないので、きゅうりで代用したり、ししとうのかわりに

ピーマン使ってみたり、調味料を工夫してみたり。わりとおもろい。

6月下旬から、順調に体重も6kg落とした。ゆるやかな下降線。

かつて93kgから1か月で18kg落としたことがあるが、体調が悪くなったり、

リバウンドしたり、あまりよいものではなかった。

できるだけ、食事療法と、軽い運動でなんとか1か月数キロ落とすのがいいみたい。

まあ、飽きないように粘り強くがんばっていきましょう。


勉強も同じですよ!

日々、楽しみながら、知ること、できたことのよろこびを感じて努力する。

そしてテストなどでその成果をはかり納得する。

知ること、できたことの喜びを感じてますか!

夏休みも残すところあと半分! 悔いを残さないようがんばってください。


そういえば、今日から中学バスケ中国大会です。

男子 柳井、長府 女子 名陵、麻里布が出場しています。

現在のところ、柳井、名陵が予選リーグ1勝をあげました。

上位2チームが全国大会出場です。全国めざして、がんばってください!

8月6日(木)

2015-08-07 10:06:56 | Weblog
危ないところだった。

8月のVテストのご案内の発送に集中していたら、

夕食食べるまで、1歩も外出していないことに気づいた。

夕方、縁側から洗濯物を取り込んだが、厳密にいうと外に出ていない。。。

夕食中、かみさんに指摘された。「なんか、声出てないよ~! ここんとこ、家族以外の人と直接会って話した?」と。

冷静になって考えてみると、塾をやっていたころと比べ、「人」に出会うことが極端に減っている。

仕事自体は基本的にPCに向かいあうことが多く、人との連絡も、できるだけメールやLINEですませ、

電話も避ける??ようにしている。

極端な人ぎらいではないが、人と触れ合わなくても、そんなに気にしない。苦にならない。

入院していたときも、4人部屋は、人の生活音が気になったり、自分の音で迷惑をかけていないか気になったりするので、

かなり苦痛だったけど。。。


で、ちょっと散歩にと思っていたのだが、夕食時にかけていたテレビの「モニタリング」がおもしろくて、

なかなか外に出られなかった。。。

意を決して、近くのコンビニまで超軽散歩。翌朝のパンと、非常用のアイスと、これからの仕事用のアイスコーヒーを買って

家に帰る。

珍しく、「なんで、買い物いったん? あれからモニタリングもっとおもしろかったのに!」と、かみさん。

まあ、人生そんなもの。見切りをつけて行動おこさなければ、いつまでたっても始まらない。


受験も同じ。関門の花火大会が終わったら、お盆が終わったら、馬関祭りが終わったら、夏休みが終わったら、体育祭が終わったら

って言ってたら、受験が終わってしまいますよ!

うまく落ちがついたところで、今日はこのへんで。

積極的に、人と触れ合いをもたないとと反省した1日でした。(なんのこっちゃ)

8月5日(水)

2015-08-06 09:26:48 | Weblog
翌日朝の更新が続いております。しかも、時間がだんだん遅くなってる。。。(反省)

平成27年7月13日に平成28年度山口県公立高等学校入学者選抜定員並びに実施大綱が山口県教育委員から発表されていた。

大きくかわったのは、公立普通科高校の通学区域が、山口県内全域になったこと。

この変更のもつ意味をもう少し受験者並びに保護者に伝えるべきではないかと思う。

変更するには変更するだけのメリットがあるからではあるが、この変更はデメリットもかなりある。

それでなくても、都市部にない普通科高校が、定員割れを理由に統廃合を繰り返し、平成の大合併で市郡町が合併したことを

いいことに、旧郡部・町部から公立学校が消えていっているという事実を見逃しがちだ。

このことにより、辺境な地域に住む中学生は、都市部へと電車・バス(本数がとにかく少ない)を利用し1時間以上かけ通学し、

無駄な時間と交通費を余儀なくされているという事実。クレームをつける人が少ないからかもしれないが、

地域の特色をいかした公立学校の存続もはかるべきであるとは思う。

大学受験・部活動の観点から考えれば、山口県内の優秀な生徒・有能な選手を競わせて集めることができるのだから、

学校努力も含めてメリットはあるのだが。。。

それを受け入れる寮・下宿などは完備しているのだろうか?

裕福な家庭であれば、月3~4万円はする家具家電付のアパートに住まわせ、朝はパンと牛乳、昼は学食、夜は外食という

かたよった食事をし、洗濯はコインランドリーという生活をさせることができるだろうが、

大学生のようにバイトもできず、私立高校みたいに予備校とタイアップしているわけではないので、予備校や塾の費用がかかってしまう。

これらは学力や、部活の能力だけではなく、15歳の時点で、「生活力」を身につけていなければ、学力、能力の伸長どころか、

成長を阻害しかねない。

このへんのところをどう考えているのだろうか。

中学校から、こういったことを見越して、希望者には「生活力向上」のゼミをひらくとか、公立でも、将来の返済が免除されるような

奨学制度を県がつくるとか、様々な準備が必要なのではないか。


このような改革でいつも思うのは、もっと生徒の立場にたった、長期ビジョンをもった改革をしてほしいということ。

入試問題についてもそうだが、「学校指定教科試験」も「国語の聞き取りテスト」と同じ道をたどってしまうのではないか!

やっていること自身はとてもすばらしいとは思うが、それを作成するサイドや実施される生徒のサイドに主旨が伝わっておらず

「ただやっているだけ」の入試になってしまっている。

数学の証明問題も一緒。いい加減、1年おきの合同・相似の証明の出題は勘弁してほしい。


不満たらたらになってしまいました。

考えていらっしゃることが非常にすばらしいのですが、どう考えても説明不足! もっと目線を低くしてはいかがでしょうか?

8月4日(火)

2015-08-05 07:18:07 | Weblog
まずはお知らせ2つ。

① 8月30日のVテスト 下関会場は早鞆高等学校 菁菁館に正式決定いたしました。
ご案内は本日より順次発送いたします。

② 4月に配布いたしましたVテストカレンダーで8月Vテスト実施予定日が9月6日になっているとのご指摘をいただきました。
9月6日は市内大部分の中学校で体育祭が実施されます。
8月30日の間違いです。訂正してお詫び申し上げます。

8月のVテストは、夏休みから本格化した受験勉強で得た学力をチェックするためにあります。
夏休みの間に、学校の課題のワーク、塾の夏期講習、暗記会などでどれだけのことを理解、習得してきたかを確認しておくことは大切なことで、努力を無駄にしないための大前提になります。
体育祭 文化祭と続く最高学年として活躍できる中学時代最大のイベントで、受験に対する意識がぶっ飛んでしまうこの時期を、いかに乗り越えるかが成功の鍵となります。
だから、Vテストを受けて、やり直しをし、トライアゲインで、再テストを実施する。(一度やった問題は絶対外さないぞ 的な感覚が身についてくることが肝要!)
これが大事!

でも、8月Vテストの意義は、実はもっと他のところにあると私は思っています。
学力の確認、公開模擬テストで試験慣れ、志望校合格判定なら他の業者テストでもできると考えます。
Vテストにしかできないこと。それは…
夏休み半分にもいっていないこの時期に、このことを言うのは
勉強のやる気を失ってはいけないので、8月後半に言うようにします。
忘れてしまったごめんなさい。
ともかく8月Vテストは受験生にとっては唯一無二だという自負を持ってテストづくりやっています。

奮ってご参加ください!

8月3日(月)

2015-08-04 00:03:34 | Weblog

はご準備いただけましたか?

そろそろ次の説明に入ろうと思います。問題がないと説明読んでも何のこっちゃ状態になると思うので、是非ご準備ください。

今日は受験と親の関係についてです。

昔は受験のことについて、当たり前のように「親の意見」があったような気がします。
確かに親は親 子は子と考えていた受験生もいたかもしれませんが、
まずは「親の意見」「親の考え」がありきで、それに対する反抗であったり、許容であったり、
妥協であったり、少なくとも高校受験ではこういう図式があったように思えます。

今は「親の意見・考え」はもってはいらっしゃるのだろうけど、
親の方がそれを引っ込めたり、逆に強く押し付けたり、「放任」という名の「放置」「ネグレクト」
であったり…
仲の良い友達のような感覚で接してはいるものの、
理解者を装って、自分の意見を押し殺し、好き放題、しほうだい。
自分が世の中のマナーを守っていないから、厳しい態度で躾けることができない。

今こそ、親の威厳を見せる時! 自分の意見ははっきり述べるべき だと

自分の息子に対するあまあまの態度をふりかえりながら思う今日この頃でした。

ってことで今日はおしまい!

8月2日(日)

2015-08-03 00:35:19 | Weblog
今日も日付またぎのブログになってしまいました。

深夜になってちょっとばたばたしたためなのだが、そんなの言い訳にならない。

やはり「書く」ということに対する意識が低すぎるのだ。

日々、問題意識をもって生活していれば、書く題材にはことかかないはずだし、

いわんや書き忘れなどあろうはずがない。


そういえば、アルバイト終了後、明日の就活のために深夜になって帰ってきた息子が

「鬼火」買ったから読む? って持って帰ってくれた。

あの忙しいお笑い芸人としてハードなスケジュールをこなしながら、「鬼火」を書きあげる。

又吉さんの「書く」ということに対する意識は尊敬に値する。(まあ、同レベルで語るなって話ですが。。。)

要は「意識」をもつためには、「書くこと」自身が好きであること、そして伝えたいことがあることなのだ。

歳をとってくると、ちょっと短期になってしまい、耐えられなかったり、許せなかったりすることが多々あるものだが、

瞬間湯沸かし器的に数分後には忘れてしまっている。意識を持ち続けることが、若さを保つ秘訣ではないかと思う。

そういうことを、このブログにかきとめていきたい。


ってことで、今日は疲れ果ててしまいましたので、このへんで。。。

明日は受験について!

8月1日(土)

2015-08-02 05:59:17 | Weblog
朝になってからの更新です。

もう8月。夏休みに入って2週間になります。

時間が過ぎるのって早いですね。
受験生だったら特にそう感じてるのではないでしょうか?
こういう節目に焦りを感じることは決して悪いことではないのです。

悪いのは、感じて何も行動を起こさないこと!
しかもただ行動を起こすだけでなく、
2週間を振り返り、
できなかったことの原因はどこにあるのか、
自分の計画に問題はなかったか
そもそも目標をたて、日々目標確認していたのか、
反省がそこには必要になります。

これらのことを実行しなければ、
無益な夏休みが、またずるずると続いていきます。

さあ、もう一度8月に入ったこの時点で、
目標の再確認、計画の見直しを冷静にして、今日から再び歩き始めましょう!


って自分に言い聞かせている、早く起き過ぎてしまった朝の自己反省でした。
がんばろ~!