ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

梅鶴の家紋

2008-10-24 | 紋を描く
梅鶴さんなんて時代劇などにでてきそうな名前ですね~
紋も女紋のようです。この紋が一番似合う人を鶴が捜している
みたいです・・・鶴って白だから色々なものが想像できるのかも
しれませんね。だってキャンバスは白でしょう~♪
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熨斗鶴の家紋

2008-10-23 | 紋を描く
以前描いた熨斗(のし)を鶴にみたてたものですね。
のしってご祝儀につけるものですが、元はアワビを薄く
伸して作ったものだそうです。

もうこうなったら、なんでも鶴にしてみせます~って感じですね(笑)
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松葉鶴の家紋

2008-10-22 | 紋を描く
松は日本の文化にはかかせないものですね。
お城に松。海岸に松。お寺に松。
冬にも葉を落とさず緑色。そんなところが好まれたのでしょうか。
松に鶴。縁起のよい図柄です。
松だけの家紋はまだ描いていないのですが、松笠・若松・老松
三つ重ね・三階松・・・親しみの多いぶん種類も多いです。
またの機会に描いてみますd(^_^o) ネッ
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鱗鶴の家紋

2008-10-21 | 紋を描く
魚のウロコではなくて蛇のウロコです。
そして基本は三角形。鶴が三角に構成されていますよね。
蛇のウロコ紋は魔よけ紋として普及していたそうです。
魔よけと不老不死を合わせもつ鱗鶴家紋。欲張りな家紋ですね~

しかし、鶴の首が難しい・・・・・鶴の美しさが最もよく現れているところ
だからでしょうねぇ。
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折り鶴オモダカ

2008-10-20 | 紋を描く
オモダカという漢字が表記できません。
植物の名前です。葉っぱが人の顔のようで、花が葉よりも高い所に
あるので「面高」とも書くようです。

折り鶴そのものの家紋もあるのですよ。そのままの形です。
これはオモダカの葉を折り鶴にしたものですね。
鶴は幸せを呼ぶという、だから幸せを願い祈りを家紋に込めて・・・
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橘鶴の家紋

2008-10-19 | 紋を描く
柿ではなく橘です。
橘は柑橘でミカン・ダイダイなどの仲間ですね。
もっとも酸っぱくて食用にはならないそうです。

葉っぱがヒラヒラ、香りが遠くまで飛んでゆくのは
鶴に変身するからかも・・・・
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稲鶴の家紋

2008-10-17 | 紋を描く
鶴千年亀万年と言うように不老不死の象徴だそうです。
そして稲の種は渡り鳥の鶴がもたらしたとも・・・
そんなところから稲鶴ができたのでしょうね~

描いてからあれこれ本を読むので、言葉は直感です。
だからちょっと意味不明や家紋の成り立ちとは関係がない言葉の
時はお許しくださいね。
だから今回も天高く飛ぶ鶴の様子に勝手に言葉をつけました。
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銀杏鶴の家紋

2008-10-16 | 紋を描く
れっきとした家紋です。
銀杏の葉っぱの軸の先端だけを少し細工して鶴に!
すごいなぁ~と思いました!
単純・簡潔な表現が大好きです。一番難しいのではないでしょうか。

樹の枝から地面に・・・・あわよくば風にのって数メートル。
鶴にでもなって遠くに行ってみたい葉っぱもいるかもしれませんねぇ~
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鶴桔梗の家紋

2008-10-15 | 紋を描く
蟹は昨日で終わります。
今日は鶴をかたどった家紋です。
上の流れ星のようなのが足。
さてさて、明日はどんな鶴が飛ぶか
楽しみにしていて下さいd(^_^o) ネッ
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蟹蔦の家紋

2008-10-14 | 紋を描く
蔦は商家の家紋によく使われたそうです。
ツルを木にからませている様子から、お客さまが
からみついて来て下さるようにと・・・

で、蟹ですがこれはもう色ですね!
色から蟹を連想♪(^m^ )クスッ
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