蟹牡丹の家紋

もし、蟹が牡丹の花の上に乗ったらこんなふうな形になるのでは
ないかしら・・・カメレオンが次々と変化してゆくようにd(^_^o) ネッ

人間は形は変化しないけれど、心を奪われたり感化されたりしますよね。
きっと牡丹を見た時は牡丹色の心になっているのかも～

小山蟹桜の家紋

小山？よくわからないのですが書いてあるそのままの名称です。
やっぱり桜は雅ですね～きっと蟹も桜と同じぐらい人々に愛されて
いたのだと思います。

蟹菊の家紋

今日は菊です。
これはパッと見では蟹？ですね～
ただ、上のほうに蕾をハサミにみたてたところが蟹なのでしょう。
さて明日は何蟹かな？

蟹りんどう家紋

家紋のなかには動物に似せたものがあるのですよ。
蝶・蟹・鶴・・・その中で一番多いのが蝶です。
これからは鍋ものが美味しい季節ですね。
そういうわけで蟹さんの紋から(^m^ )クスッ
蟹の家紋のほとんどはハサミが特徴です。
大体構図は同じようですが・・・とにかく見て下さいね。
今日は、リンドウ蟹です。

文字家紋

一番の一、すそ広がりの八、縁起のよい百などの文字があるなかで
「さ」を見つけました。きっと理由があるのでしょうけれど・・・
とにかく「おっ！面白い！」という私の勝手理由でとりあげて
みました～　「わっわっわっが　輪が三つ～♪」聴いたことがある方
は同世代ですd(^_^o) ネッ

兜の家紋

兜といってもこれは「鳥兜紋」だそうです。
なにの鳥かはわからないのです。
兜は武将の家紋にはピッタリですが、なぜ鳥を兜で縛っているのかしら？
疑問です。でも鳥はたやすく射らるものですから兜を着せれば大丈夫ですよね。
なんて勝手に想像しております。

宝珠の紋

観音さまなどが持っておられる「如意宝珠」という霊玉。
これに祈れば何でも叶えられると・・・・

そうなんだ～今まで漠然と仏様にお祈りをしていましたけれど
今度からちゃんと宝珠に向かって祈ることに♪

宝珠の紋は
藁科さんしか載っていませんでした～

富士山の紋

富士山の下にあるのは霞み。
だから分類では霞み紋に入っている場合もあるようです。
この霞みの表現がいいですね～
比叡山・阿蘇山とかも紋になっているようです。
富士は不死という言葉からきたとも・・・
ここ和歌山では富士山は遙か彼方の山です。
見たのも数えるほど・・・さすが日本一だと感激したのを思い出します。