ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

11/5「木守柿」

2005-11-05 | Weblog
「きもりがき」

「柿は、収穫する時、すべてをとってしまわないで、木の
先端の方に少しだけ残しておく風習があります。
~~~中略~~~来年の豊作を祈るため、神(自然)に
捧げるためなど、さまざまです。残された柿が、直接、木を
守っているわけではないようですが、それでも、鮮やかに
熟した柿が、葉もまばらな木の先端で、秋風に吹かれているのを
見ると、最後までふんばってその木を守っているようにみえます。」
                     (本文より)

昔の人は、こういうふうにして子供に自然との付き合い方を
教えたのですね~~私は子供たちに何を教えたのだろう。。。


コメント (2)
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