古代文字の「まぼろし」です。
織機に張った縦糸の間をすべるようにして横糸をとおす道具を
表したものです。巧みに左右行き来して織りあがるようすを、
まるでまどわされたような気がするので「幻」(まどわす・まぼろし)
となったそうです。絵画・音楽という芸術も見方をかえれば、手品のような
気がしますね。いえ、最近では手品も芸術と呼んでもいいのではないかと
思うのがありますね~
織機に張った縦糸の間をすべるようにして横糸をとおす道具を
表したものです。巧みに左右行き来して織りあがるようすを、
まるでまどわされたような気がするので「幻」(まどわす・まぼろし)
となったそうです。絵画・音楽という芸術も見方をかえれば、手品のような
気がしますね。いえ、最近では手品も芸術と呼んでもいいのではないかと
思うのがありますね~