おはながながいのね
そ~よ かあさんも
な~がいのよ
有名な「まど・みちお」さんの童謡の歌詞です。
動物園での母と子の会話だと思っていたのですが
《「いわずには おれない」まど・みちお著》を読んだら
子ぞうの気持ちで「鼻がながい」という聞きようによっては
からかいともいえる言葉を子ぞうはほめられたと思って
うれしそうに「かあさんもな~がいのよ」って答えているのだそうです。
そして「ゾウに生まれてうれしいゾウの歌」だと。
この本は娘の本棚にあったのをチラチラ読み。
それでどうしてもじっくり読みたくて買ってしまいました。
この本は、じ~~んとする言葉・詩の宝庫です。
むつかしい言葉でなくただただふだんの何気ない言葉で・・・
そしてここに書いた「さくら」っていう詩には泣きたくなってしまう
ほど胸がじ~~んとなりました。
絵や音楽はそんな気持ちを伝えたくて生まれたのかもしれませんね~
そ~よ かあさんも
な~がいのよ
有名な「まど・みちお」さんの童謡の歌詞です。
動物園での母と子の会話だと思っていたのですが
《「いわずには おれない」まど・みちお著》を読んだら
子ぞうの気持ちで「鼻がながい」という聞きようによっては
からかいともいえる言葉を子ぞうはほめられたと思って
うれしそうに「かあさんもな~がいのよ」って答えているのだそうです。
そして「ゾウに生まれてうれしいゾウの歌」だと。
この本は娘の本棚にあったのをチラチラ読み。
それでどうしてもじっくり読みたくて買ってしまいました。
この本は、じ~~んとする言葉・詩の宝庫です。
むつかしい言葉でなくただただふだんの何気ない言葉で・・・
そしてここに書いた「さくら」っていう詩には泣きたくなってしまう
ほど胸がじ~~んとなりました。
絵や音楽はそんな気持ちを伝えたくて生まれたのかもしれませんね~