一滴にならなくても・・・

絵手紙を送るとき　それが一滴になるなんて思わないです・・・

まず　自分にたいしての一滴かな～

でもこんなことがありました

１０年ほど前に　福助さんだったかなぁ～　所望され送ったのです

その方は絵手紙をされていないので　当然そのまま交流はなく

１０年後に偶然　お会いしましたらずっと大切に持って居て下さったんです！

それで　うれしくて有り難うの気持ちをこめて送りました

今度は　３ヶ月ぐらいに偶然に出会いました～

そうしたら　今のご自分に響く言葉だったとすごく喜んでいただいて・・・

その言葉は坂村市民さんの「念ずれば花ひらく」

いい言葉が思いうかばず言葉をお借りしたのかも・・・

そんな絵手紙なのに　今のご自分にピッタリの言葉だったと・・・

恐縮の思いで一杯でした　

すぐに手応えがなくても　どこかで一滴になっているときもあるんですねぇ～

誰かのためより　自分の一滴には必ずなっています

そう思いながら　今日も送ります