う〜の花の におう垣根に ホ〜トトギ〜ス
早も来 鳴きて〜♪
卯の花をみると いつもこの童謡をくちづさみます
さて なんという歌だったかと・・・
そうそう 「夏は来ぬ」でした!
この歌を知っている人も随分少なくなってきているでしょうねぇ〜
何かいい言葉をと・・・ なんと万葉集や色々なところで詠まれています!
庶民にとって すぐそばにある植物だったのでしょうね
正岡子規の押し合ってという表現が お見事!って思いました
そうなんです 小さな白い花がギュッと咲いています
夜に見ると そこだけ白く灯って綺麗ですよ〜
昼の暑さも夜はひんやりでした でも歌のとおりホトトギスは鳴き
夏は来ぬですね〜