ゆみんばのブログ☆原点は絵手紙!

これが絵手紙?なんて言われるかも・・・
寄り道・漂流中の絵手紙ブログです

2/9「笑壺」

2006-02-09 | Weblog
「えつぼ」

「ひとりの場合。思い通りになったり、得意になったりして、
思わずほくそえむことをいいます。人をおとしいれることを
「笑壺に持ち込む」「思う笑壺」などといったりもしました。
大勢の場合は、笑いの渦がひろがって、みんなで笑い興じる
様子をいいます。~~~やっぱり、笑壺は、みんなで入る
ものですね。」(本文より抜粋)

ひとりで「フフフ~」は、判断が難しい・・・
なに嬉しいの?って聞いてみたい時もあるけれど、
不気味~放っておこう(笑)なんて時もあります。
大勢の笑いは笑壺なんだ~~お笑いの芸人さんは笑壺を
もって「さぁ~みんなで入ろう♪」って言っているの
ですねぇ~~今日は古代文字です。この方が壺らしいから・・・
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2/8「丁寧」

2006-02-08 | Weblog
「ていねい」

「丁寧は、昔、中国の軍で使われた銅製の打楽器で、注意を
促したり、警戒を知らせたりする時に使われたものだそうです。
これが、なかなか全員に伝わらなかったので、何度も念には
念を入れて鳴らしたところから、細かいところまで行き届いて
いることを、丁寧というようになりました。~~中略~~~
平和な時代の丁寧の音は、ひとりひとりの胸の中で、それぞれ
違った響きを奏でているのでしょうね。」(本文より抜粋)

行動より挨拶に使ってばかりです・・・
「ご丁寧に有り難うございました」が多いかなぁ~~この
言葉も、もっと相手の心に届くようにきちんと奏でないと
だめですねぇ~~そして、絵手紙も丁寧に、丁寧に書かないと
いけないなぁと思いました。
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2/7「億劫」

2006-02-07 | Weblog
「おっくう」

「一劫(ごう))は一説には、百年に一度、天人が
降りてきて、その羽衣の袖が岩をこすって、すり減る
までの時間だそうです。そのまた、一億倍が億劫とか・・・
~~中略~~でも、億劫の正体がわかれば、気が軽く
なりませんか。こんなに途方もないことを考えて、面倒がって
いるなんて、おかしいですね。さあ、目の前のことを、ひとつ
ひとつ、かたづけましょう。」

外に出るのが億劫・電話をかけるのが億劫・あれもこれも億劫
簡単に使い過ぎていた「億劫」という言葉。
どれもこれも大した事じゃないのにねぇ~
あまり考えずに、イザ目の前のことからですね♪
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2/6「恋待蕾」

2006-02-06 | Weblog
「こいまちつぼみ」

「まだまだ寒い季節に、冷たい土を持ち上げて、ひょっこり顔を
のぞかせる蕗の薹は、背伸びして恋を夢見る蕾のよう。たとえ、
ほろ苦い思いでになったとしても、蕾の心は、ずっと後になって、
いとおしく思い出されるものです。」(本文より抜粋)

蕾の初々しさをなんとか現したくて、普段使わない左手で書いてみました。
でもねぇ~肌年齢があるように、字年齢もあるのかしら・・・(笑)
ほろ苦いを通り越して、苦り切ってしまいました。やぁねぇ~~
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2/5「天狼」

2006-02-05 | Weblog
「てんろう」

「冬の空に燦然と輝く星、シリウスのことです。
らんらんとした光、青白くすさまじい輝き。
狼の瞳にふさわしいですね。
狼の語源は、「大神」ともいわれます。
時には、天の大神の厳しい目に、謙虚な自分を
さらしてみるのも必要なことかもしれません。」
     (本文より抜粋)

水色の部分は和紙です。昨日も和紙。簡単だから。。。(笑)
日本オオカミは絶滅したそうです。
そんな記事を、このあいだ読んだばかり。
日本オオカミは、きっと天に昇り星になって私たちの傲慢さを
鋭く見つめているのかもしれません。
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2/4「冬萌」

2006-02-04 | Weblog
「ふゆもえ」

「枯れ枝のように見える幹や枝にも、よく見るともう新芽が
用意されていることに気づくかもしれません。冬に草の芽が
わずかに萌えだしていることを、冬萌と呼ぶそうです。
~~中略~~固くちぢこまって、冬の寒さにじっと耐えている
小さな芽。あなたの心の中にも、ささやかな冬萌がのぞいていま
せんか。」(本文より抜粋)

紫陽花の芽をよく見ると、ほんのり紫。
あ~もうちゃんと準備しているんだ♪
いつもそう思って見ています。
人間は一体何を準備しているのだろう・・・
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2/3「鬼遣」

2006-02-03 | Weblog
「おにやらい」

「「鬼」の語源は「隠」(おん)です。隠れていて見えないものを
人は恐れ、「鬼」という怪物にしたてていったのでしょう。鬼遣は
鬼を追い払う儀式のことです。「鬼は外」と叫びながら、敬遠している
物をよく見えるところへ開放してやる。そうすれば、それが福になって
返ってくるのかもしれません。」(本文より抜粋)

鬼さんの顔がすこし下ぶくれになってお多福顔に・・・
追っ払おうとするから引っ付いてくる。
よし!この際徹底的に正面から見つめてやろう(笑)
な~~んだ、可愛いやつじゃないかなんてね♪
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2/2「忠実」

2006-02-02 | Weblog
「まめ」

豆が前面に出てしまいました。そう、もう明日の節分気分です(笑)

「音が同じなので、よく、「豆」にかけて、忠実でいることが
できるように願いますね。栄養豊富な豆ですが、たくさんの思い
もこもっています。」(本文より抜粋)

さあ~明日は節分。「お寿司の丸かじり」という風習が最近
定着してきましたねぇ~これは大阪の海苔問屋さんの陰謀(?)とか(笑)
バレンタインのチョコの感じです。私は大忙しです・・・・
コメント (2)
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2/1「如月」

2006-02-01 | Weblog
「きさらぎ」

「言葉の響き、漢字、ともに、美しいこの言葉。漢字の
方は、中国の古い書物に、「二月を如(じょ)となす」
という記述があるからでそうです。語源の方は、諸説ありますが、
よく言われるのが、寒さが厳しいので衣をさらに重ねて着る
「衣更着」(きさらぎ)という意味だという説。現代だと、もっとも
寒い月ですから、これが当てはまりますね。」(本文より抜粋)

重ね着って、最近ではよくいわれますが、「衣更着」きさらぎのほうが
断然よいですねぇ~~でも「何?」って言われそう(笑)
今日から二月。各地によって、寒さの峠が違いますが、こちらは節分の
頃が一番寒いです。節分が過ぎると春へまっしぐら♪
みなさんの所はいかがですか?
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