日々徒然です

カフェにようこそ!

主導権

2013-10-05 23:59:56 | 小説
あいつは学生の頃良く目が合った
学食ではカレーばかりを食べていた
そんなあいつを目で追うことが多く俺も気になっていたのかも

気づけばあいつと同じ病院で働いていて休憩時間や休みには合っていた

友達じゃないあいつ

今じゃかけがえの無い存在になっている
週末は病院も混んで朝から昼過ぎまで診察
充電しないと身がもたない
あいつは今休憩中だな!

呼び出しにのこのこついて来て充電させてもらう
人気のないトイレ
充電するには絶好の場所
あいつだって満更じゃない
3日振りかな
昨日当直でそのまま病院居たとの事で・・・。
仕事熱心だな感心してしまう

肉付きの良い体は充電するには絶好だ
感じる所を触って弄って高まっていく
触るだけにしたかったが足りなくなった
徐々に下に移って窄まりに行く
あいつの感じている顔にもグッと来てはどめが効かなくなって行く
理性が吹っ飛ぶ俺だった



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