「真希迎えに来たぞ」
「うん」
保健室をノックされ真也の所へ行く
先生からも「気をつけて。またね!」と話された
毎月の事とは解っているが、結構キツいものがある・・・
最近は特にだ
「真也帰ろう!」
あぁ・・・なんなんだ。このキツい匂いは噎せ返る様だ
もしかして?いや違う違いたい
最近じゃ、真也が「運命の番」と思ってしまう
そんな俺は可笑しいのだろうか
今日は真也の家で勉強会だ、昨日は授業休んじゃったし
なんだろう体が熱い、頭がフワフワする
なんだろう字が上手く書けない、考えが浮かばない
なんだろう・・・
「真希、好きだ!番になろう!俺は一生お前を幸せにする」
俺の番は真也だったのかな?
もしかしたら違う人かとも思っていたが
どのαとも違う匂い、頭の奥で、心の奥で「運命の番」と叫んでいる
俺も真也だったらと思っていたから嬉しい!!
今日は真也の両親が泊まりで旅行だし、もともと泊まるつもりで遊びに来てた
真也は料理全般が出来ないから、うちの親が泊まるならと食材を用意してくれて持参した
夕食を食べ、お互いに風呂に入りリビングでまったりしている
テレビの話をしたり、最近の話をしたりとたわいのない話をしていると
やはり、頭の奥で、心の奥で、体が熱く、頭がフワフワとしてきた
お互いがなんとなく見つめ合う
触れるだけのキスから絡み合い、より深いものへと変わっていく
ゆっくりと肌がさらけ出され、真也の手が俺の体を廻っていく
確かめるように開かれて、少しずつ真也に惹かれていく
このまま真也の物になっていく
あぁこれが幸せなのかな、真也の子供が欲しくなっていく
「うん」
保健室をノックされ真也の所へ行く
先生からも「気をつけて。またね!」と話された
毎月の事とは解っているが、結構キツいものがある・・・
最近は特にだ
「真也帰ろう!」
あぁ・・・なんなんだ。このキツい匂いは噎せ返る様だ
もしかして?いや違う違いたい
最近じゃ、真也が「運命の番」と思ってしまう
そんな俺は可笑しいのだろうか
今日は真也の家で勉強会だ、昨日は授業休んじゃったし
なんだろう体が熱い、頭がフワフワする
なんだろう字が上手く書けない、考えが浮かばない
なんだろう・・・
「真希、好きだ!番になろう!俺は一生お前を幸せにする」
俺の番は真也だったのかな?
もしかしたら違う人かとも思っていたが
どのαとも違う匂い、頭の奥で、心の奥で「運命の番」と叫んでいる
俺も真也だったらと思っていたから嬉しい!!
今日は真也の両親が泊まりで旅行だし、もともと泊まるつもりで遊びに来てた
真也は料理全般が出来ないから、うちの親が泊まるならと食材を用意してくれて持参した
夕食を食べ、お互いに風呂に入りリビングでまったりしている
テレビの話をしたり、最近の話をしたりとたわいのない話をしていると
やはり、頭の奥で、心の奥で、体が熱く、頭がフワフワとしてきた
お互いがなんとなく見つめ合う
触れるだけのキスから絡み合い、より深いものへと変わっていく
ゆっくりと肌がさらけ出され、真也の手が俺の体を廻っていく
確かめるように開かれて、少しずつ真也に惹かれていく
このまま真也の物になっていく
あぁこれが幸せなのかな、真也の子供が欲しくなっていく
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