天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷vs雄星、第2ラウンドは?

2019-07-15 16:09:08 | 日記



大谷、菊池の花巻東高校出身の2人がメジャーで戦う第2ラウンド。
昼寝をしてビデオで見た。
前回の対戦は3打数2安打1本塁打で後輩大谷の圧勝だった。
今回は1回の第1打席はフォアボール。3回の第2打席は空振り三振。
今日はここまでだった。



菊池のマリナーズは4回まで3ー1とリードし、雄星は勝利投手の権利を得るべく5回裏のマウンドに上がった。
先頭打者をフォアボール、次の打者にライト前にヒットを打たれたところで、サービス監督が出て来て雄星からボールをもぎ取った。
もうちょっとサービスしてくれてもいいのに。
雄星は勝利投手の権利目前でランナー2人残し、交代。勿体ない。
その後に投げた投手が2点を取られて雄星の失点になった。
結局、今日の雄星は4回0/3を投げ、87球2安打1本塁打3三振4四球3失点だった。



ここのとこ、プチ不調の大谷の5回の第3打席は満塁のチャンス。
一発が期待されたが、大きなレフトへの犠牲フライ。打点1。最低限の仕事はした。
7回の第4打席は一塁手のグラブを弾く内野安打。
今日の大谷は2打数1安打1打点。打率も3割に戻した。
試合もエンジェルスが6ー3でマリナーズを下し、3タテ。貯金を2とした。
菊池無念、大谷まあまあの花巻東対決だった。



テニスで寝不足&マー君6勝目

2019-07-15 12:45:13 | 日記



人生はままならぬ。昨晩は10時からジョコ、フェデラー戦を見て、速報を発信して寝ようと思ってた。
それから朝5時から始まる大谷、雄星の花巻東対決第2ラウンドを見る予定だった。
ジョコが楽勝すると思ってたので、ジョコVの予定稿を書いてテレビを見ていた。
すると横綱同士のがっぷり四つ。両雄一歩も引かず試合は延々と続く。
こりゃアカン。フェデラーの勝ちもあるぞ。慌ててフェデラーの優勝原稿も書いた。
しかし試合はファイナルセットに入っても終わらない。
ウィンブルドンのルールでファイナルセットは12ー12になったら、タイブレークに入るのだ。
とうとう24ゲームを終えた。タイブレークでジョコが優勝を決めた時には午前3時を過ぎていた。
実に5時間の死闘。やっぱこの2人強すぎるわ。
無敵なのがよく分かった。そして無敵同士が戦ったらどうなるのかも。
そんな訳で大谷は録画にして3時半に寝た。
しかし6時半に目が覚めたので、寝不足やら、頭が痛いやら。




さてマー君。米球宴での幸運な日本人初の勝ち星を持って後半戦へ。
前半戦はなかなか勝ち星が増えなかったが、後半戦は運もついて来るのではと思った。
対ブルージェイズ戦、6回を投げ、79球4安打2本塁打5三振2失点と好投。3ー2とヤンキースがリードして降板した。
ヤンキースがそのまま4ー2で勝ったので、マー君は勝ち投手で6勝目(5敗)。
幸先よし!今年も2ケタ勝利間違いなし。良かった。
昼飯食ってしばらく寝て、大谷原稿書きます。










速報・ジョコビッチ、ウィンブルドン制覇

2019-07-15 01:58:27 | 日記



なんちゅう試合や!5時間にわたる、まさに死闘だった!両雄、相譲らずのモノ凄い試合だった。
ウィンブルドン大会決勝が行われ、世界ランク1位のジョコビッチ(セルビア)が、同3位のレジェンド、フェデラー(スイス)を7ー6、1ー6、7ー6、4ー6、13ー12のフルセットの末3ー2で破り、優勝した。
ジョコビッチのウィンブルドン制覇は2連覇で、5度目。
芝の帝王フェデラーの女子のナブラチロアと並ぶ史上最多9度目のウィンブルドン優勝はならなかった。
ジョコはグランドスラムの優勝回数も16勝に伸ばし、20勝のフェデラーに迫ってきた。
レジェンド、フェデラーも8月で38歳。脂ののり切った32歳のジョコには勝てなかった。
これで2人の対戦成績はジョコの26勝22敗。
当分、ジョコの天下は続きそう。