何だかなあ大谷&雄星。スッキリせん！

台風の余波でどんより曇って気持ちも滅入る。

そんな時こそ日本人メジャーリーガーにスカッとさせてほしい。

11時から大谷エンジェルスと東地区で30ゲーム以上離されてのビリのオリオールズ戦。

エンジェルスはこの4連戦で荒稼ぎしてポストシーズンへのキップを目指したいところだった。

ところが昨日は延長16回で8ー10の負け。その試合で今日の先発投手も使ったので、急きょマイナーから先発投手を連れてきた。

それが大誤算。

2回までに7点も取られてしまった。

さて我が大谷。4回打席が回ってきた。第１打席はいい当たりもライトライナー。

第２打席はライト線へ強烈なライナーのヒットを打ち、快足を跳ばし三塁打。

第３打席は詰まったショートゴロ。第４打席は、これもいい当たりのセンターライナー。

結局、4打数1安打1三塁打だった。打率は.293。

後半戦に入り、ホームランもないし、もう1本ヒットが欲しかった。スッキリせん。

3ー9で負けたエンジェルスはせっかく5つあった貯金を3つに減らした。スッキリせん。

次はマリナーズの雄星。前回のエンジェルス戦で5回で7点取られてKO。7敗目(4勝)を喫した。

今日の相手は中地区のこれまた大きく離された最下位のタイガース。

今日の雄星は好投した。2、3回にソロホームランを打たれたが、6回2/3を投げ、85球7安打4三振、無四球2失点に抑えた。

しかし味方の援護がなく勝ち負け付かず。

結局、マリナーズは3ー2でサヨナラ勝ちしたが。スッキリせん。

スッキリせんまま傘を差して散歩にでることにした。

気持ちよく帰って来れるかな？

大評判のタピオカを頂く

若い女性達に超人気のタピオカを味わってみたいと常々思っていた。

しかし女性達と一緒に行列に並ぶ勇気まではなかった。

ところが行きつけの塚口駅近くのドトールコーヒーの新メニューにタピオカロイヤルミルクティーが登場した。

迷わず注文した。少ししたら店の女の子が「前のお客様で売り切れたんですよ。30分お待ちできますか？」と言う。

女の子としては僕が「じゃあいいです」と言うと思っていたのか、「待ちます」と言うと意外そうな顔をしてた。

30分間、ブログを書いたりして時間を潰す。

太いストローとともにタピオカロイヤルミルクティーがやってきた。

値段は450円とお手頃。

まず女の子のように写真を撮る。ミルクティーに黒豆が沈んでいるようだ。

太いストローを差し込んで吸う。タピオカの粒々がツルツルと口に入ってくる。

噛んでみるがモチモチして粒々の餅を食べてるよう。味も何もない。

どこが旨いねんタピオカ。何で流行っているかサッパリ分からん。一応、完食はしましたけど…。

こういう時は食の専門家パティシエY子にラインで聞いてみる。

Y子からは「流行ってるのは食感がいいかららしいよ」とのことだった。

「食感」。なるほど。旨くも何ともないものね。

僕の感想は、こんなもんすぐ廃れるわ、だ。

ちなみにタピオカはトウダイグサ科のキャッサバ根茎から製造されたデンプンだそうだ。