天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・遂に表に出たジャニーズ事務所の圧力!

2019-07-17 23:21:01 | 日記
公取委がジャニーズ事務所が民放各局に圧力をかけ、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の番組出演を妨害したとして、注意していたことが発覚した。
ジャニー喜多川社長の死によって、ジャニーズ王国が崩壊すると僕は書いた。
それがこんなに早く表面化してくるとは思わなかった。
ジャニーの死によって重石が取れてのだろう。これからこの種の暴露はどんどん出てくると思う。
メリー、ジュリーの身勝手母子が支配することになる新生ジャニーズ。
この母子に対する不満はマグマのようにあると聞いていた。
これから、ジャニーには義理があったが、母子にはないという人たちの「反乱」が始まるだろう。
長らく芸能界、テレビ局、マスコミを支配していたジャニーズ事務所。
これから離反者が続出して恐怖の王国は崩壊すると僕は見ている。
圧力を感じたことがある身としては良かったと思う。
少しは芸能界も透明化されるであろう。


やしきたかじんの思い出

2019-07-17 18:04:49 | 日記



今、大谷翔平のTシャツを着てJR大阪駅のホームに立ったら、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」が流れてきた。
すると、たかじんとの思い出が蘇ってきた。
あれは20年以上前のことだ。
世の中がバブルが弾け、住専問題で大騒ぎだった頃の話だ。
フライデーにたかじんと末野興産の社長が大阪北新地で仲良く飲んでいるという写真付きの記事が出た。
それにたかじんが激怒。ラジオの番組で「フライデー、デタラメ書くな。汚い。暴れたろか」と叫んでいた。
それを聞いた僕はその事を記事にした。すると翌日の大スポ(東スポ)に「たかじんフライデー襲撃も」という記事が一面トップに掲載された。
僕はたかじんの言い分をそのまま書いたつもりだったので、翌週のラジオで彼がどう言うか車を運転しながら聞いていた。
すると、たかじんはフライデーに対してではなく、僕の名前をラジオで連呼するではないか。
「大スポの和田浩。デタラメ書きやがって。オレがフライデー襲撃やと。出て来い。会いに来い!」と。
そう言われたら、こっちも引けない。放送中の毎日放送に車で乗り込んだ。プロデューサーは大喜びだ。
スタジオに入ると、たかじんは「お前来たんか。あの記事なんや。『フライデー襲撃』って。俺が暴力的な男みたいやないか」って噛みついてくる。
僕も「僕はたかじんさんの味方したつもりなんですよ。暴れたろかって言ってたやないですか」と反論した。
しかし、話は平行線だった。モチロン生放送。
最後にたかじんは「話は合わんかったが、逃げんと会いに来たことは認めるわ」と言ってくれた。




そんな、たかじんも2014年の1月に食道癌で亡くなった。
今となってはいい思い出だ。


大谷、今季20度目のマルチ&40打点!

2019-07-17 15:50:28 | 日記



後半戦に入ってからの大谷を心配したが、どうやら大丈夫のようだ。
今日の首位アストロズ戦も3番DH。2番は今日もトラウトではなくシモンズ。
でもトラウトの右ふくらはぎの張りは大したことないみたいで、代打出場もあるとのこと。良かった。
今日は入場者3万人に大谷のボブルヘッド人形(首振り人形)が配られた。
それに刺激されたわけでもないだろうが、1回の第1打席。ノーアウト一、三塁でショートへのタイムリー内野安打。通算40打点目だ。
続く第2打席はセンター前へライナー性のヒット。これで20回目のマルチヒットだ。
すかさず盗塁も決めた。こちらは6個目。 



第3打席はセカンドゴロ。惜しかったのは6回の第4打席。打った瞬間、ホームランかと思ったが、大きなセンターフライだった。
今日の大谷は4打数2安打1打点1盗塁。打率も.298と上げた。
凄いのがこのところのエンジェルスの勢い。あの強いアストロズ相手に1回に一挙6点を奪う猛攻。7ー2で破り2連勝。
後半戦は5連勝で貯金も今季最多の4とした。
このまま勝ち続けるとポストシーズン進出も狙えると言ったら、言い過ぎかな。
明日のアストロズは9勝を挙げている剛腕コールが登板する。
大谷もエンジェルスも真価が問われる。