後半戦に入ってから大谷は、ちとスランプではないかと書いてきた。
だけど彼のことだから、すぐにそれを覆してくれると信じてた。
それに今日から同地区の首位アストロズ戦。その上、トラウト兄貴がふくらはぎの軽い張りで欠場。
こんな時、大谷は何かをやってくれると期待した。
しかし、今日の大谷は1回の第１打席は空振り三振、3回の第２打席セカンドライナー。
5回の第３打席フォアボール。6回の第４打席は2アウト、ランナー三塁のチャンス。いい当たりだったが、ライトランナー。
8回の第５打席はセンターフライ。
4打数ノーヒット1得点だった。昨日3割に戻した打率も.294。
見せ場はレジェンド、プホルズのタイムリーで快足を跳ばして生還した時くらいだった。
とはいえエンジェルスは強敵アストロズに9ー6で快勝。
活躍したのはトラウトの代わりに2番に入りホームランを打った名遊撃手シモンズ。2本のタイムリーで3打点を挙げたプホルズらだった。
明日こそ頼みまっせオオタニサン！
