天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷の後半戦、1安打で始まる

2019-07-13 16:26:08 | 日記



日本はオールスター戦をやっているが、メジャーはもう後半戦入り。
大谷のエンジェルスはホームに帰り、菊池のマリナーズ戦。
この試合は先日、遠征先で27歳の若さで急死したスカッグス投手の追悼試合でもあった。
エンジェルスの選手は全員スカッグス投手の背番号45のユニフォームを着ていた。
こういう試合はえてして劇的なことが起きる。
まず1回からエンジェルス打線が爆発し13点も奪った。
そして普段は駄目な投手陣が奇跡的なことをやってのけた。
オープナーのコール投手と後を受けたペーニャ投手が、2人でなんとノーヒットノーランをやってのけたのだ。



試合後は背番号45番の全選手が45と書かれたマウンドに集合。
全員ユニフォームを脱いでマウンドを45のユニフォームで覆い尽くした。
アメリカ人はこういうことをわざとらしくなくやるから、素晴らしい。
さて我らが大谷は?
5打席回ってきたが、第1打席はレフト前のヒット。
その後は四球、空振り三振、レフトフライ、レフトフライと冴えなかった。
4打数1安打で打率は.302。
まあ明日から活躍してくれ!

ついでに他の日本人選手の成績も記しておく。
ダルは6回を投げ、94球2安打8三振1四球、無失点と好投した。
しかし打線の援護なく勝敗つかず。
これで13試合、勝ち星なしで2勝4敗のまま。
マエケンは5回2/3を投げ、87球4安打2本塁打7三振1四球3失点で、負け投手。
こちらも5月31日から7試合勝ち星なしで、負け星を増やし7勝6敗と足踏み状態。
両投手とも我慢、我慢。運が向いて来るのを待つしかないか。


速報・フェデラー、ナダルに快勝!

2019-07-13 03:43:00 | 日記



村田戦で疲れ果てて寝てたら、オシッコで目が覚めた。
テレビをつけたらナダル、フェデラー戦をやっている。ついつい見てしまう。
ウィンブルドンの準決勝だ。
フェデラーが7ー6、1ー6、6ー3、6ー4の3ー1でナダルを破る。
芝の帝王が赤土の帝王を下す。
それにしても、37歳という歳を全然感じさせないフェデラーはバケモノだ。
決勝はフェデラー対ジョコビッチ。
僕はジョコビッチが勝つと見ている。