天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ディープインパクトの思い出

2019-07-30 18:58:28 | 日記



ディープインパクトが17歳の若さで死んだ。残念でならない。
種牡馬としてあのサンデーサイレンスの後継馬として、ダービー馬キズナやジェンティルドンナなどの名馬を輩出してたのに。
ディープには本命党の僕はどれだけ儲けさせてもらったことか。 
そんなことより、無敗の三冠馬。あんなに強い馬は日本競馬史上初めてではなかったか。
もちろん、シンザン、シンボリルドルフも強かったが。
忘れもしない2006年の凱旋門賞。日本競馬の悲願を達成するのはこの馬しかいないと、日本中大いに盛り上がった。
確か向こうでも1番人気ではなかったか。
当日は我々芸能記者も駆り出された。難波の道頓堀WINSでパブリックビューイングの応援イベントが行われたからだ。
発走は夜の11時頃だったと思うが多くのファンが詰めかけ、満員で熱気ムンムンだった。
誰もがディープの勝利を信じてた。
しかしディープは健闘空しく3着に沈んだ。
後に禁止薬物が見つかって失格になったが…。
ゴール前までは大騒ぎだったが、負けが決まると場内はみんなガックリして、静まり返った。
僕はあの日、原稿を書いたのかな?覚えていない。
足取り重く家路に急いだのだけは覚えている。
あの前も、その後も日本馬は未だ凱旋門賞は勝っていない。
僕は死ぬまでに日本馬が勝つのを見ることができるのか?
先日、朝日新聞の競馬のコラムでキズナがディープの後継種牡馬になるのでは、との記事を読んだ矢先の今日の訃報。
キズナには頑張っていい仔を出して、ディープの血を伝えてほしいものだ。合掌。

追記。驚いた!NHKの9時からの「ニュースウオッチ9」、トップがディープでした。それも7分もやりました。ほんま凄い馬やったんやな!



どうした!大谷&マエケン

2019-07-30 16:16:24 | 日記



ポストシーズンへ進出するにはもう負けられないエンジェルス。
中地区のお荷物タイガースを3タテし、オリオールズ戦で減らした貯金を取り戻したかったが…。
現にタイガースは西地区の最下位マリナーズに4連敗して、この試合を迎えているのだ。
ところがエンジェルスは最初からタイガースに押される。
タイガースのレジェンド、カブレラに初回にホームランを打たれ、ずっと押されっぱなし。
大谷も1回のチャンスをセカンド併殺打。4回はライトフライ。
6回の大チャンスはフォアボールだったが、後続が凡退して1点止まり。
8回は見逃し三振。エンジェルスがボヤボヤしてるうちに、タイガースにダメを押されて7ー2で完敗してしまった。
大谷は今日も3打数ノーヒットの3タコ。
日曜にセンターオーバーの大ホームランを打ってから9打数ノーヒットだ。
5日前には3割あった打率も.285と1分5厘も落としてしまった。
どうした大谷と言いたい!




どうしたと言えばマエケン。実はこっちの方が重症だ。
今日も制球が定まらず、ロッキーズを4回までは1点に抑えていたが、5回に一気に崩れた。
四球を含め長短安打を浴び、1アウトも取れず5点を奪われてしまった。そこで当然交代。
今日のマエケンは4回0/3を投げ、92球7安打5三振2四球6失点。
ドジャースは1ー9で敗れ、マエケンは負け投手。7勝8敗となった。
5月までは7勝2敗と絶好調だったマエケン。
しかし6、7月は1勝もできずに6連敗。
元々、マエケンには冷たかったロバーツ監督の堪忍袋の緒も切れたろう。
リリーフへの配置転換必至だ。
大谷、マエケン、フンドシを締め直して頑張れ〰️。