天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

代打大谷、友に弔いの技ありヒット!

2019-07-03 13:45:16 | 日記



世の中、思うようにはいかない。当たり前か?何年生きてるねん。
今朝9時から大谷を見ようとチャンネルを合わせた。昨日はとんでもない不幸があったので仕方ない。
しかし今日は当然見られるものと何の疑問も抱かなかった。
常々、オースマス・エンジェルス監督は、大谷を休ませる時は左の強力な投手の時だと言っていた。
図らずも昨日休んだので今日は確実に出るものと思っていた。
しかしベンチスタートだった。まあレンジャーズのピッチャーがア・リーグ防御率No.1左腕やったから、しゃあないか。
エンジェルスはベンチに急死したスタッグス投手のユニフォームを掲げ、選手は胸に彼の背番号45のワッペンを貼り戦った。弔い合戦だ。



大谷が代打で登場したのは8回表。それまでにエンジェルスは9ー4とリードしていた。
大谷は左腕投手からファールなどで粘りに粘って、最後は右手一本でライト前ヒットを放った。技あり!
これで大谷は48試合で175打数53安打12本塁打35打点4盗塁。打率.303。
エンジェルスも我が阪神タイガースと違い、勝率5割に戻した。


元新聞記者、映画「新聞記者」を見る

2019-07-03 08:02:02 | 日記



昨日はエンジェルス戦がスカッグス投手の急死で中止になったので、まず、かかりつけ医のところへ行く。
それから見たかった映画「新聞記者」を、バスを乗り継いでJR尼崎の映画館まで見に行く。
こういう社会派映画はいつも行く西宮ガーデンズTOHOシネマズではやらないからね。
「新聞記者」はいつも国会で菅官房長官と激しくやり合っている東京新聞の望月衣塑子記者原案のフィクション映画。
巨大権力と対峙する女性記者の奮闘と苦悩を描いている。
森友・加計問題などを彷彿とさせるシーンも満載。
娯楽新聞にいた僕には無縁な感じだったが、真実を追う姿勢は一緒やったか。なんちゃって。
たまにはこういう硬派の社会派映画も見なきゃアホになる!
今朝の朝刊にも、参院選を意識して与党は予算委員会を開かず、論戦を回避しているとある。
また官邸はSNSなど使い、首相と芸能人の写真をアップしたりして、イメージ戦略ばかりしていると。
まるでアベノトランプじゃないか!