期日前投票へ行く。鳩山由紀夫の思い出

今日は錦織戦で午前4時頃寝て、起きたらメジャーリーグのホームランダービーをやっていた。

8人のバッターがトーナメント方式で、ただただホームランを打つだけ。

大男達がひたすら、フラフラになりながら、ホームランを打っていた。

明日のオールスター戦の前夜祭的なイベントで優勝賞金は1億円だそうだ。

一時、大谷出場待望論があったが、僕は出なくてほんまに良かったと思う。

あんなもんに出たら、手術した右肘は確実にパンクしてたろう。

その代わり本番のオールスターにはマー君がバーランダーの次に投げるそうだ。ワクワクする。

アメリカのオールスターは1試合だけ。30球団あるから、30年に1度しか回ってこない。

だから、地元は熱狂する。そこがいい。

日本みたいに狭い国土で2試合も3試合もやったら、値打ちも何もない。

昼から銀行に寄って期日前投票に行く。

狭い部屋に関係者が仰山いて、何か凄い値打ちのあることをしている気になる。

12年前の参院選で安倍自民党が惨敗し、10年前の衆院選で民主党政権が誕生した頃を思い出した。

あの頃の熱気はどこへ行ったのか？

僕は取材記者で、田中康夫の応援に来た鳩山由紀夫と握手した。

笑顔で握手してくれた鳩山は自信に溢れていた。それが今じゃ歴代最低首相扱い。民主党も四分五裂。

そして安倍一強時代が続いている。安倍首相は未だに無くなった民主党の悪口を言いまくっている。

民主党から一番恩恵を受けているのは安倍首相ではないか、と思った。

速報・錦織、4回戦突破。準々決勝の相手はフェデラー

テニスウィンブルドン大会4回戦が行われ、世界ランク7位の錦織圭(29)が、同58位のククシュキン(31、カザフスタン)を6ー3、3ー6、6ー3、6ー4の3ー1で下した。

これで錦織はベスト8進出。

錦織はククシュキンには、過去、8勝無敗と相性が良かった。

直近の6試合はすべてストレート勝ちだった。

今日はは1セットを失うも、危なげなく完勝した。

今回のウィンブルドン大会の錦織は、3回戦まですべてストレート勝ちの省エネ戦法。

4回戦はちょっと手こずったが、まあ楽勝。

スタミナ十分、体調、気力万全でフェデラー、ジョコビッチ、ナダルらビッグ3に挑める。

試合後、錦織は「今日はやりにくかったが、しっかり我慢できた。ポイントの組み立てができた。フェデラー戦は調子は悪くないので、思い切ってやりたい」と気を引き締めた。　

明後日の準々決勝の相手は難敵フェデラー。対戦成績はフェデラーの7勝3敗だ。

しかし今回の錦織は一味違う。十分期待できるゾ！

おっと3時40分か。寝ようっと。