泉ヶ岳(約1100 m)は仙台市民の憩いの山。今日もレヴォーグで林道を走ってみます。。
下の写真の電信柱、手前から3、4本目の稜線辺りに
泉ヶ岳スプリングバレースキー場があり、
その奥が、目的の
大平桑沼林道です。
泉ヶ岳から北泉ヶ岳の東を経由して、
船形山の升沢登山口(旗坂キャンプ場)や
種沢へ抜ける林道です。
桑沼までは
きれいに整備されているはず。
スプリングバレースキー場は、
夏も子供達の遊び場。
ブレイブジャンプやボルダリングは、
1億円積まれても
高所恐怖症の私にはできません。。。
更に進むと、舗装がなくなり、砂利道に。
ナビも困っている様子。
この林道は、積雪シーズンは、
除雪されないので、
スプリングバレーから先は
車では入れません。
昔、1、2月になると
クロスカントリースキー(テレマークスキー)で上って来て、
桑沼周辺のブナ林を滑り(走り)回ったものです。
桑沼手前の遊歩道入口。
今は、ほとんど使われていない様子。
完全な藪。
誰が壊すんでしょうね~
更にチョット行くと、駐車場のある林道三叉路。
この先は悪路のはず。
左(西)には北泉ヶ岳(1200 m)があり、
昔昔、冬季以外は
泉ヶ岳を登って北泉ヶ岳へと縦走(?)し、
傾斜45度の壁を下って、
この桑沼へ降りてきたものです~
百メートルほど進んでから、
桑沼遊歩道を歩いてみます。
20年ぶりです~
熊除けの鈴を携帯。
45度の壁は今は崩壊して通れないようです。
静かなブナ林を行く。
静かで碧い桑沼。
空梅雨だったので、水が少ない。
キノコがいっぱい。
やはり、通行止めの札。
諦めて折り返す。
おっ!
誰か昼食の様子。
先ほどの紅いキノコ、
別な角度から。
休憩中の人のSUVでしょう。
ゆっくり歩いて往復40分ほどの散策。
自分の脚が大分しっかりしてきたことを実感。
少しずつ斜度と距離を伸ばして行こう。
帰路のスプリングバレー。
勇敢な子供(?)が、
ほぼ上まで。。。 。
(続く)
私は勇気を出して頑張ります。(笑
縄文の森と言う事は、縄文の文化が有ったと言うことでしょうか。
こちらでも山歩きは鈴を付けます。年に数回はツキノワグマに
襲われてけが人がでますから・・
やはり山路にはレヴォーグですね。
砂利道の乗り心地は如何ですか。
1億円出されたらブレイブジャンプしてしまいそう(^^;;
若隠居さんにとっての楽しい遊び場はとても山の奥に有るのですネ。
レヴォーグの魅力を感じられるワインディングロードなのか?お気に入りのご様子で
この後もしばしば登場しそうな予感(^^)
誰も来ないような渓流に腰掛けながらの食事はやってみたくなります。
1億円なら登りますか~?
青森と同じように
この付近にも縄文遺跡があるようです。
私は見たことがありませんが。
レヴォーグの横Gを感じさせない
舗装道の走りは
路面に吸い付くようで
素晴らしいですよ~
雪道も同様でしたが、
凸凹の砂利道でも
Synmetrical AWDの良さがわかります。
殆ど車体が横ずれしません!
ただし、低重心で、
前部のハングオーバーが大きいので、
今回も前バンパーの下をこすりました~
前回よりは運転が上手になっても。。。
林道走行用に、
車高の高くないXVや
インプレッサXVの中古も考えましたが、
レヴォーグの走りの良さと
経済性を考えて、
やはり、
レヴォーグを十分に乗り回すことに決定!(笑)
1億円ならジャンプできますか~?!
私は酷い高所恐怖症で
林道でなくても
片側が谷になっていると
もう怖くて
谷側は見ないようにして走ります~
ですから車高の高い通常のSUVでは
山道など走れません!
その意味でも
レヴォーグの低車高は
私には最適です~
前部のハングオーバーさえ何とかできれば。。。。
続編に登場しますが、
峠越えの凸凹林道を
ヴェルファイヤーが走っていました!!
私には1億円積まれても
できませ~ん!
ボルダリングはやれと言われればやりますが、この体重では
登れないでしょうね~(笑)
昔は懸垂30回以上できてたんですがね~
今じゃ1回もできないかも。
いかにも毒々しいキノコですね~
食べたらどうなるのかな~?
クマでなくてよかったですね~
やれと言われれば
登ってみますか~?
私も、最近は
鉄棒にぶら下がるだけでも
1分がやっとですから、
ボルダリングは絶対無理ですね~
熊にも食べられずに残っている
鮮やかなキノコですから、
毒キノコでしょうね。
でも、ネット図鑑で調べたら、
紅いのは
無毒のタマゴタケに似ています。
茶色で外側が上に反っているのが、
ベニテングタケかも?
実は、1週間前に
山中の舗装道路で
親子熊に遭遇しました~
少なくとも自分はまず無理っす。
おかげさまで
日に日に元気になってますよ~
前バンパーをこすっても
傷が付かないガードってないんでしょうか?
オヤジさんの新型カムリは
エアロを付けてるから
こすると言ってましたよね~?
バンパーというのは元々ぶつけても可の物でしょう。
それにガードを付けるのは自動車としては本末転倒でしょ。
今の当方の愛車で言えば保護の為にちょっと遠回りでも通勤順路を変更してますからね。
オヤジさん
そうですよね~
日本では
バンパーって
ぶつけるもんじゃなくて
きれいに保つ飾りですよね~
ついつい本来の機能を忘れていました?!
よ~し、
遠慮せずに
こすって
カーライフ(?)を
楽しむか~?!