カミさんの甥子の結婚式(8日)のため旭川へ行ってきました~
その顛末を報告。
7日、自宅18時発の約束(仙台空港で食事の予定)が、
年金の手続きに出かけたカミさんが
19時過ぎても、帰ってこない?!
結局、自宅出発が19:30。
仙台空港着が20:20。
仙台20:40発千歳行最終便にギリギリ間に合い、
新千歳には10分遅れで22:05着。
しかし、新千歳空港のJR券売機の乗車券行先に旭川表示がない?!
仕方なく窓口(みどりの窓口)に並んでいると、
22:14発札幌行快速エアポートに乗らないと
最終の旭川行特急に乗り継げない?!
とのアナウンス。
慌てて、自動券売機に戻り、
札幌までの乗車券を買い、
ホームへ走る(私は走れないので、速足が精いっぱい)。
なんとか、札幌(22:54着)で、
23:05発旭川行カムイ号に乗り継げる。。。
と安堵したのもつかの間、
トイレに行っている間に、
カミさんの姿が見えない?!
カムイ号のデッキで
早く来い来い、と身を乗り出していると、
発車ベルを鳴らそうとする駅員さんが、
「誰か、お待ちですか~?」
と聞いてくれる。。。
「カミさんが来ない!」
と叫ぶが、
「もうベル押しますよ~」
とつれない。
そこへ、カミさん、大きな荷物を引きずりながら走って来た!
「どこへいってたんだー!!」
二人とも、昼から何も食べてなかったので、
駅弁を買いに行っていた由!
「一言断って行けー!!」
と、怒鳴るが、
あとは「世界平和」のため、
懸命にこらえる。。。
真夜中に厳寒の岩見沢駅通過。
札幌ー旭川ってこんなに離れてましたっけ~?!
24:40に10分遅れで旭川着。
「24:45には駅舎を閉鎖します~」
のアナウンスを背に
ツルツルの氷点下20度の旭川の町へ。
怖くて歩けないので、
タクシー乗り場へ直行。
(続く)
しかし、通過駅の写真は、流石に北国、北海道?ですね、想像を超えてしまいます。
お腹が満たされないと怒りたくもなりますが、奥様はそう思って弁当を求めていた訳でしょうから・・(笑
続きをお待ちします。
かなり綱渡り的な感じですがなんとかぎりぎりセーフ
世界平和も何とか保たれ一安心?
北海道の深夜は寒そ~
結婚式無事に出席できたのかな。
settaiさん
一年生さん
食事するつもりで、
出発時刻を早めに設定しておいて
よかったです~
カミさん、いつも、
約束の30分以上は遅れるので、
覚悟はしてましたが。。。
出だしからかなり燃えたんですが、
極寒(?)の外気に冷やされたのか、
普段より興奮の度合いが低く抑えられたような
気がします。
本文には書きませんでしたが、
普段は小事にこだわらないはずのカミさん、
券売機の前で
「乗車券は、旭川往復で買え」
とかなんとか言っておりました~
それどころじゃあないっ!!
ちゅうのに。。。
札幌着の時刻が誤っていましたので、
札幌(22:54着)
に訂正しました。
キャリアウーマンの若隠居さんの奥さんは違うと思っていました。
若隠居夫妻の行動は面白いですね。
どんな出来事が待っているのか。
帰りの雪害のことはわかっていますが、
それ以外にも何か出て来そう。
続編が楽しみ。(不謹慎かな)
今回は、年金手続きでしたが、
(勤務先が何度も変わったり、
国民年金、専業主婦等、
いろいろ経由していると、
結構時間とられます~
私も経験上よくわかっていますが)
出かける直前になると
いつもやらない片づけや掃除など
始めるんですよね~
妻に出かける時間を伝えると、私はその時間の
大体5分前には出かける支度ができているの
に、妻は、どうも、その時間が出かける準備を
開始する時間だとかってに解釈している節があります。
要するに計画的に行動することが苦手なようです。
「出かける時間とは、身支度を開始する時間ではなく、
玄関を出る時間だよ」などというものなら、妻は、
「あなたのように、決められた通りに行動することを
求められると息が詰まってしまいます。」と逆切れ
されてしまいます。
たまーに、約束の時間に私が若干遅れて、妻のほうが
早く出かける準備が完了しているときがあります。
そんな時には、自分の日ごろの行いを棚に上げて、
ちょっと遅れた私に、「何しているんですか」と、この時と
ばかりに責めてきます。
女性は強い!!(笑)
何処も同じですね〜
どうも、
亭主からの理詰めの話には
逆切れするようですね〜
「世界平和」の為に
我慢するしかありません〜
これは世の傾向なのかはたまたカムリユーザーだけなのか???
行きはよいよい、どころではなく、まさに全て秒単位で滑り込みセーフ、
危なかったですね。
この最終列車逃すと、極寒の中ほんとに何処かのステーションホテル(駅の待合室)で
一夜明かす、なんてことになりかねなかったです。
冷や汗 と よかった~、の連続で、
はやこまさんではないけれど、私も冷や汗ものです。
とにかく、深夜とはいえご無事にお着きでよかったです。
私どもの場合、例えば階段下りる速度なんか違いすぎて、
私は山歩きの経験か、ついひょいひょいと、
一方は慎重の上に慎重。
で結局時計睨みながら待ってるなんてこといつものことですが、
間に合うかどうかの瀬戸際になるとどうしても----。
(若隠居さんの奥様に知れたら、私 きっちり叱られますね(笑))。
反省の繰り返し、特に旅行の後など、手を取り合って階段下りる夫婦像
なんて想像します。自分まだまだです。