ニンテンドーのゲーム機を手に入れるために、行列に加わりました。
4年生の孫の願いに家族7人協力したのです。
9時から15分間並んだ人に抽選券が配られるというチラシをみました。
抽選に当たった人が買えるわけだから早く並んでも確率は同じ。
しかし、30分前に到着したら、もう長蛇の列。
やっぱり並ばないと当たらないような気がして、7人で行列に加わりました。
待つこと 30分。やっと抽選券を手にして抽選会を待ちました。
7枚のうち、1枚当たってくれたらいいことなのですが、
2年生の弟たちは、わけが分からず「当たりますように」と拝んでいる始末。
保護者の自分たちも、番号が読み上げられるたびにドキドキ。
結局、7枚のうち1枚が見事当たって、孫の願いがかないました。
子供がこういうものを持つこと自体、疑問も残りますが、
仲間との交流など子供の世界もあることだと思います。
母親である娘とは、細かい約束事を作っている様子です。
いい方向に使ってもらいたいと思う次第です。
これがオーマの新年の初仕事になりました。