暮れからお正月にかけて、百人一首をよくやりました。
孫は、上の句から下の句のわかる私をたいそうほめてくれました。
小さい頃、よく遊んだと話したら、
2年生と4年生が、日に日に覚えて挑戦してきました。
若い柔軟な頭は、どんどん新しいものを吸収します。
たくさんの十八番が出来て、「読んで 読んで」とせがまれます。
写真は、2人が上の句だけで取ることが出来る十八番のもの。
「来年もやろうね」と約束させられましたが、
いつまでこんな風に無邪気に遊ぶのでしょうか?
「ふん、そんなもん」とあしらわれる日も近いことでしょう。