きままに

おもいつくまま
その日の出来事を
綴っていきたい。

旅日記 その9

2012年11月21日 19時03分17秒 | Weblog

★11月8日(木) 第15日目ハイデルベルク

フランクフルト港~ハイデルベルクまでバスで1時間半。
ハイデルベルクはドイツ最古の大学があり、現在は5人に1人が学生という若者の街。
ハイデルベルク城は黄色の中にありました。

夜は、リューデスハイムの「つぐみ横丁」へ。
ワイン酒場の立ち並ぶ狭い路地です。

30人ぐらいが行ったでしょうか。

にぎやかな演奏と、一気飲みで盛り上がりました。

京都のご夫妻とご一緒しました。
「飲めない!飲めない!」と言っていた奥様も、
雰囲気が良かったのか、楽しく飲まれました。

赤と白ワインをグラス1杯ずつ飲んで
ほろ酔い気分で帰船しました。

★11月9日(金) 第16日目午前リューデスハイム(ドイツ)

リフトを使って「ニーダーヴァルトの丘」へ。澄んだ空と、ぶどう畑を眺めながら空中散歩。

リフトを降りてから、街散策。木組みの家のあるかわいらしい街でした。

★午後、世界遺産古城渓谷クルーズ

さあ、写真を選ぼうと思ったら……ナヌ?フォルダが見当たらない。
誤って消してしまったようです。

この時はそろそろ旅の終わり……荷物の整理に心が奪われたようです。
今度の旅で、唯一の失敗、オソマツ!!

古城と黄葉は目に焼き付いているので、まあ仕方ないとあきらめて。 

★11月10日(土) 第17日目ケルン(ドイツ)

大聖堂を見学してから、ケルンの街を歩きました。
翌日がカーニバルということで街は異様な人出。
日本では、年末の賑わいにあたると聞きました。
右写真は、中世の聖堂をバックに手前が近代的なケルン中央駅です。
2階のホームに人がびっしり。

最後の夜は、お別れパーティーと夕食会。

写真を撮ったり、長旅の思い出話をしたり…
にぎやかな夕食になりました。

グルメ通のご夫妻、
結婚52年を迎えられたご夫妻、
京都大原のご夫妻、などなど

一人で参加したオーマに優しく
お声をかけていただきました。
心強く楽しい日々を過ごすことができました。
ありがとうございました。

 

部屋に戻ると、パンパンと音が聞こえます。
窓を開け、船の後ろのほうをみると、花火が。

明日は「カーニバル」なので、その前夜祭。

まるで、明日帰国するオーマたちを
見送ってくれるかのような花火でした。

コメント (2)
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