なんだか最近のこの手の映画にハマっている。
『ロード・オブ・ザ・リング』のDVDは全巻持っていたので見直した。
『ナルニア国物語』も2作続けて(^_-)-☆
今回は『タイタンの戦い』と『タイタンの逆襲』と続けて見ました。
ギリシャ神話を映画化した1981年のカルト的名作『タイタンの戦い』を、現代的に再現した作品です。
ゼウスやハデス・ポセイドンといった神々や、あの怖~いメデューサやクラーケンなども登場、神「ゼウス」と人間の間に産まれた子「ペルセウス」が主人公。
ペルセウスを演じるのは『アバター』のサム・ワーシントン。
監督は『トランスポーター2』のルイ・レテリエ。
彼の持ち味の派手なアクションは、息つく暇をあたえないほどです。
2作目の『タイタンの逆襲』はクラーケンを倒し平和に漁師をしていたペルセウスの元にゼウスが助けを求めに来た
タイタン族の王クロノス(ゼウスの父・ペルセウスの祖母)と戦うことになるペルセウスは、ゼウスの弟ポセイドンと人間の間に産まれた息子アゲノルを仲間に入れる。
ギリシャ神話は好きな方なので楽しむ事ができた映画でした(^_-)-☆
もちろんギリシャ神話を知らなくても楽しめます。