わらぶろ!

まんどくのブログ「わらぶろ!」です。
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冬スタートのアニメ!

2005年01月17日 | 漫画・アニメ
雪…降らなかったね…

それはそれで嬉しいんだけど。
何か期待ハズレ~な感じが…
やっぱり子供の頃の癖ってか、感情って中々抜けないものだと感じる…

昨日はまったりとコミケの応募用紙書いてました。
弟が向かいでのんびり試験勉強していましたが、気にせずに…(ぉ

ってことで、今日はアニメについて~

まんどくは正直、ここ最近のアニメは全然知らなかったのですが、
最近、時間にゆとりが出来てからはたまに見るようになりました。
で、最近のアニメを見て思うこと…

使用曲が凝ってるなぁ…
OPもEDも主題歌も…
ちょっとだけ昔のダンスミュージックな曲もあれば、
マリスミゼルみたいな硬い印象の曲もあるし。
最近の自分の中でお気に入り(ちょっと古いのもあるけど)は
こんな曲です。

・禁じられた遊び(ローゼンメイデンOP)
・nowhere(MADLAX挿入歌)
・鳥の詩(AIR OP)

まぁ、他にもあるのですが、とりあえず3曲だけ上げてみました。
どの曲も聴いているだけでは「アニメ?」って感じな曲です。
是非、聞く機会があれば聞いてみてください。
しかし…ホント、凝ってますよね。
まぁ「Nekomimi Mode」みたいに別な意味で凝っている曲も
ありますが…

さて、冬始まったアニメ…結構、コミック連載当初から
ファンだった作品が多いので実はかなり楽しみでした。

1.まほらば(日曜25:30~テレビ東京系 原作:小島あきら)
ガンガンWING連載、ガンガンWINGでは初のアニメ化。
ある意味、ガンガンWINGを救った作品と言っても過言ではないです。
(その理由については後日)
連載当初はエニックス版の『ラブひな』かよっ!
って言われていたが、そんな意見は連載が続くと次第に消えていったみたいです。
まぁ、設定は確かに近いものはあったけど、
内容は結構、違っていたってトコですね。
ラブひなが『萌え』系アパートメントストーリーなら、
まほらばは『癒し』系アパートメントストーリーってトコかな?
アニメのうたい文句にも「ヒーリング」ってあったけど、
あながち間違いでは無いと思います。
決して、作者の絵は上手い訳では無いのですが、
その絵に味があって、独特のほのぼの~な世界観と相まっている感じ。
とにかくほのぼの系漫画が好きな方にオススメです。
アニメの方は、なかなか出来はいいと思いますが、
まだその独特の世界観には何か足りないかな…間の取り方とか…
今後に期待大です。

2.J:E(水曜26:12~テレビ朝日系 原作:綱島志朗)
アニメタイトルはJ:E(ジンキエクステンド)となっていますが、
実際はジンキ(以下無印)とジンキエクステンド(以下JE)の両方が
入っております。
前者は初出ガンガンWING、後者はコミックブレイド連載。
ある意味、まほらばよりも先にアニメが始まったので、
ガンガンWING初のアニメ化はこっちとも言えなくはないですが…
(あれ?そう言えば、TacticsもWING出身だっけ?)
まぁ、何故2つの作品に別れているのかはここでは触れません。
ストーリー的には今のところ3つに大きく分かれてますね。

1.無印の青葉編
2.JEの赤緒編
3.現在、話が進められている青葉編と赤緒編の間の話

ホントは順当に行けば1→3→2だったハズなのでしょうけど、
連載が変わってしまったので、この順番になっています。
ロボットアクション+萌えって感じのアニメですが、
無印は前者が、JEは後者が強い感じです。
ぶつぎりにされているお陰でストーリーは????ってなる
トコが多いですが、個々のストーリー展開はなかなか面白いと思うし、
全体像が見えてきた時、面白くなりそうな予感が…
また、エニックス系では滅多に無いロボアクションですから、
その存在は無印の頃から際立っていた感じはします。
アニメは…1・2のストーリーを同時進行させているので、
正直、もっとごっちゃになってしまっている感じで、
ストーリーが掴みにくいかもしれませんが、
それはそれって感じで楽しんで見ています。
こちらも今後に期待大ってことで!


どちらの作品も今はまだ始まったばかりなので、
見慣れていないっていうか、自分のイメージと違った部分もあるのですが、
これからの展開に期待しております。

あんこう

2005年01月16日 | おいしいもの
昨日、友達の家で鍋パーティーしました。
この季節に持ってこいの企画。
で、おいらは折角なので、スペシャル食材の「鮟鱇」を
行きのデパ地下で購入して持って行きました。

鮟鱇は高級…とは行かないまでも、珍しい食材として知られていて、
肝とかはフォアグラに近いとか言われて
よくテレビ番組やグルメ漫画とかに出てきますよね。
だから、まんどく自身もあまり食べたこと無いのですが、
みんな美味しく食べれるかな~と思って買って行きました。


で、実際鍋をはじめる。
鮟鱇を入れてみた結果、好き嫌いがハッキリと分かれてしまいました。
鮟鱇って、肉のほとんどがゼラチン質で出来ているじゃないですか…
特にその部分が食べれないって言う人が多かった。
4人で食べていたのですが、その時の鮟鱇の手付け状態は
こんな感じでした。


まんどく ゼラチン部分○ 正肉部分○
友人K  ゼラチン部分× 正肉部分○
友人G  ゼラチン部分× 正肉部分○
友人M  ゼラチン部分× 正肉部分×

…結局、普通に食べられたのは俺だけか…orz
なかなか、ここまで否定される魚って珍しいかも…
ってことで、今日の教訓


『鮟鱇は好き嫌いがハッキリと別れるので、買うのは避けましょう。』



…だって食べてみたかったんだもん。(言い訳)

一緒に蟹も買っていったのですが、食べにくいって不評でした…(TT)
鍋って高級食材を買っていかない方がいいかもしれないです。
それか肉とか肉とか肉とかにしておいた方が…
ってことで~

キャラクター設定

2005年01月14日 | 同人活動
オリジナル小説におけるキャラクター設定は重要です。
正直、読者を惹きこませる要因の一つは
登場キャラへどれくらい感情が移入できるかだと思います。
文章を作っている方としても、やはりキャラクターが魅力あるもので
あればあるほど、状況に応じての台詞がすらすら~と
浮かんでくるモノです。

あっ、でも、大まかな流れが決まらないうちは
細かいキャラ設定は禁物です。
昨日の記事のコメントに書かせてもらいましたが、
設定ばかりを先行させてしまうと、
設定だけがやけに細かい頭でっかち~なお話になり兼ねないので…
まぁ、キャラクター考えてからストーリーがスラスラ浮かぶ場合も
あるでしょうけどね。

ってことで、『壁の中の子供たち(仮)』の主要キャラ紹介を…
初回なので、段々とストーリーや文章を練るうちに
人数が変わったり、設定が変わったりするとは思いますが、
とりあえず。



キャラクター

望月優実(26歳) -Yumi Mochiduki-
星の原病院分校の教諭
非常に人柄が良く、生徒からは「ゆみ先生」と呼ばれている。
芯が非常に強い人だが、体力にはあまり自信が無い。

春日井美幸(中2) -Miyuki Kasugai-
分校で一番年上と言うこともあり、姉御肌。
みんなのまとめ役となっている。
足を骨折して入院中だが、完治寸前。

浅見希(中1) -Nozomi Asami-
大人しめの女の子。
でも、病気にかかる前は活発な女の子だったらしい。
筋萎縮性側索硬化症と言う、重い病気を患っている。

向井咲(小3) -Saki Mukai-
大人しめではあるが、明るく場を和ませてくれる女の子
重度の心臓病に悩まされているため、
分校で勉強するのもやっとな状態。

篠田菜穂子(小6) -Nahoko Shinoda-
ちょっと生意気だけど、元気な女の子。
半年前の交通事故で片足を切断、現在リハビリ中。
でも、そんなことを感じさせないくらい明るい。

渡部佳歩(小2) -Kaho Watabe-
いつも病院から脱出を企んでいる女の子。でも、いつも失敗。
極度のアレルギーの為入院。
だから、病院から外に出れないのを不満に思っている。
いつも弟分の湧と遊んでいるが、湧の方はかなり迷惑そう。

皆川達樹(小6) -Tatsuki Minagawa-
ガキ大将みたいな男の子。イタズラとか仕掛けるもいつも失敗。
菜穂子にどつかれている。足が複雑骨折している為、長期療養が必要。

栗原湧(小1) -Yu Kurihara-
内気で大人しい男の子。
いつも佳歩に振り回されて泣かされている。
佳歩ほどでは無いが、アレルギーが酷い為、入院している。


他にも隠し設定とかあるけど、今はまだ秘密ってことで…
今のところ、ゲームにするならメインヒロインは上から4人かなぁ…
多分、ゲームにはならないとは思いますが…とりあえず。



そろそろオリジナル

2005年01月13日 | 同人活動
そろそろオリジナル小説でも作ってみようかな
…と考えている今日この頃。
二次創作作品ばっかりでしたからね。

で、サークル内でもいつか同人ゲーム作れたらいいね~
って話していたので、そろそろ二次創作からオリジナルへ
チャレンジしてみる転換期かなぁと考えております。

二次創作は設定や世界観とかが予め決まっているので、
あとはそれをどう動かせばいいかを考えるだけなんですよ。
やっぱり、物書きをまがいなりにもやっているからには
オリジナルを作ってみたいなぁとは思うんですよね。

でも、一次創作は『作るっ』て決めてから
色々と細かい設定とか考えないといけないので、
公表まで時間がかかると言うか…
なので、Blogで創作日記として先行で公開して
いこうかと思います。

ってことで、まずは簡単なストーリーを…


タイトル:壁の中の子供たち(仮)

(初期ストーリー)
主人公はとある有名私立中学校の教師だった。
2学期が始まる直前(とは言え、教師は夏休みじゃないんだけどね)、
彼は過労から倒れてしまう。
彼が入院したのは郊外にある『星の原病院』。
診察して貰ったところ、体の色々な部分に問題があったので、
しばらく療養を兼ねて長期入院することに、
学校の対応は早く、主人公の代打の先生をすぐに用意した。
それを知った主人公は自分の居場所が無くなってしまったように感じた。

退屈な入院生活、彼は暇を持て余しながら病院を歩いていた。
その時、病院の一番奥の部屋から子供たちの声が聞こえた。
そっと覗いてみると、そこには、7人の子供たちと1人の女性がいた。
しばらく様子を見ていると、どうやら授業をしていることが分かった。
彼が覗いたソコは病院の中の学校である。
『榛名小学校・榛名中学校 星の原病院分校』
この病院が小児科に力を入れているからこそできた分校だった。

そして、この学校との出会いが彼の心を…少しづつ変えていった。



って感じのヒーリングストーリーです。
同人ゲームを意識したストーリー作りをしていこうかとは思いますが、
えっちな展開は一切無いです。
っつーか、オイラ、そこまではサスガに書けない…

次回はキャラクター設定(初期版)を公開してみようかと
考えています。


美味しいお店の見分け方

2005年01月12日 | おいしいもの
あんまりダイエット中にこんなネタ書くと、
何か食べたくてたまらなくなるので避けていたのですが…

お気に入りのお店ってのが各々あると思うのですが、
それぞれ人によってこだわりが違うと思います。
私の場合は昔は『爆盛』だったのですが、
今は作ったものをその場で食べれるお店…って感じです。
まぁ、ほとんどの飲食関係はそうなんでしょうけど、
ケーキ屋・パン屋に限って言えば、話は別。
チェーン系の場所だと、販売店だけってスタイルが
多かったりしますし…
まぁ、デパ地下とか仕方の無い場所もあるのですが、
少なくとも自分の家の近所でパンやケーキを買う時は
そう言ったところにこだわっています。

そう言う意味で驚きを見せるのが最近の大型スーパー。
パンは店内で焼いていたりするし、
最近ではお惣菜も店内で調理した物を出していたり、
凄いトコでは、注文を受けてから作ったり。
さらにはお刺身もお皿を持って行き、予算と取りに行く時間を言えば
作って貰えるトコが出てきました。

まぁ、上はうちの近所の某マックスバリューの話なんですけどね。

しかし…時代は変わっているのですね。
ちょっと感動。