ひょうたんから駒、国家資格への道

まさかまさか、私が国家試験を受験しようとするなんて……。

先日、女親方の部屋でシコを踏んでた時のこと。
我が親方は国家試験の勉強に励んでいた。
例の、(^^♪(^^♪プランナーのことである。
それはもう、日夜がんばっているのです。

その時、ある事をふと思いました。
どんな試験なのか、過去問題にイッパツ挑戦してみたくなったのです。
さて、どれぐらい出来るのか、ハッケヨイといった感じで、よし。
よし、やったれ！

私は過去問題にしばし、取り組んだのであった。
……ムズカシイ……ワカラナイ……。
……＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?……。
……(?_?)……。

「親方、出来ました、採点お願いします。」
私は採点を固唾を呑んで待つ。
そしたら学科試験が正解率５１、６％、実技が６６％であった。
この試験は６０％で合格なのである。
おっ、いけるかも、一か八か受けてみようかな。
親方と共に挑戦か、よし、やろう。
にわかに俄然やる気が出てきた。
やるからにはやりますよ、私は。
親方には先に合格してもらってて、後に続く気構えです。
やりますよ。

そんな運びに、相成ったわけであります。
名づけて「ヤマカン作戦」で合格を勝ち取るつもりです。
さて、どうなりますことか。

(=^・^=)。