此処にも匠の技が、庭園に向って僅かに傾斜していて、庭園が見やすい配慮がなされております。
現代の様にエアコンのない時代ですから、冬は閉鎖されていました。
タイミングよく、庭園を拝見できました。
空との対比が、素晴しい眺めで感動を
2階からの庭園の眺めです。
つづく
匠の技が、随所に観られこの丸窓も素晴らしいものでした。
庭園も季節に調和した、木々が美しく
中庭も廊下を下から通るように工夫されていましたが、歴史的に素晴しいものです。
廊下の畳も、楊枝が入る隙間も無く畳表も最高の作品と思われます。
つづく
新緑の庭園には、数々の木が植えられていました。
新緑が眩しい清々しい気分です。
2階からの、展望ですが右がしだれ桜です。
しだれ桜も樹齢150年以上でしょうか?
つづく
此の部屋間も、庭に向って少し傾斜しています。
匠の技がこの部屋でも、随所に生かされています。
庭園も、新緑が眩しい位綺麗でした。
運良く天候に恵まれ新緑と空のコントラストが素晴らしかった。
つづく
陛下に対する配慮「廊下が庭に向って少し傾斜しています。
画面左から右にかけて約3㎝傾斜しています。
部屋から庭が見やすい様に特別な配慮がされています。
広い敷地に、手入れの行き届いたには「感嘆」のみ
邸内に入ると、匠の技が各所に観られました。
陛下は、執務の際にこの椅子に座る事は無かったとの事ですが、
左右の厚みが異なりますが、上からの断面が楔型なっていますので、
障子を閉めた際隙間が有りません。
正に匠の技ですね。
つづく
日光田母沢御用邸記念公園に先日見学に行きました。
様々な工夫がなされていました。
玄関は、江戸時代からの居城の玄関が見事に保存されて居りました。
広い敷地に、見事な匠の技が生かされていました。
つづく