明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

昨日買物に大当たりしたので、調子に乗って今日また買ってしまった

2016-11-23 21:00:32 | 今日の話題
乗ってる時はリズム良く飛ばして行こう、というのが私のポリシーだ。というわけで、まずは東京駅の八重洲ブックセンターへ向かう。目指すは3階のコンピュータ関連書売場である。iOSのアプリを作ろうと、丁度良い参考書を探すがなかなか無い。1時間位あーでもないこーでもないと読み散らかして、結局アマゾンで調べてからもう一度買うことにした。次は洋書売場に行く。洋書は私は、必ず世界でベストセラーのものを選んで買うことにしている。ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」は、そうして買った。病気をしてから読書ができなくなってご無沙汰していたのだが、ようやくリハビリが進んで読めるまでに回復して来たのである。で今回選んだのは、リー・チャイルドの「ジャック・アーチャー・シリーズ ザ・ハード・ウェイ」だ。中身をちょいと立ち読みしたら、中学英語で十分いける。印刷書体も太字で読みやすい。中には細い明朝体みたいな版もあるので、そうなると読みにくってしょうがない。これで今年の冬は読書には困らないってわけだ。

るんるんで本屋を出て、次に向かったのは御徒町だ。駅前のコトブキゴルフで防寒オーバーパンツを色々見ることにする。ゴルフウェアだから少々高いとは思っていたが、皆な最低でも15000円もするものばかり。しばらく触っていたが結局諦めて、隣のスポーツ用品店に行った。そこではコロンビアとかモンベルとかの裏ボア付き防寒パンツが、15000円以上の値段がついていた。やはり良いものは高い、の通りである。しばらく見てたが諦めて出てきた。あ~あ、もうだめだ。と思ったが思い直して、駅前のユニクロに行くことにした。6階建てのユニクロタワーである。ここで防寒パンツの安いのを探していて、ハッと気がついた。「みんな同じじゃないか」。そう、色も3色くらいのバリエーションでデザインも似たり寄ったり、結局は「ユニクロスタイル」の大量発生となるわけである、何のことはない。私の会社の先輩は「ユニクロで買うのは、ヒートテックのインナーだけ」だそうである。わかるなぁ。防寒パンツは、アマゾンで探すことにした。これで衝動買いの散財を18000円ほどセーブ出来た事になる。目出たし目出たし。

ショッピングは楽しい。しかしドンピシャのものを買えるのは3回に1度である。お金ももったいない。大切なのは、自分の求める機能やデザインが「何か?」という「自問自答力」である。

敵を知り、己を知れば百戦危うからず。皆さんもお気をつけて!

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