数日ぶりです。おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
九州をが中心だった大雨が岐阜や長野に・・・、そして仙台でも警戒レベル3に。
大丈夫でしょうか・・・。
十数年に1度の大雨が毎年どこかで降るんだろうとみんな考え始めていて、対策をしている人も増えてきていると思いますが、ニュースを見るとそれ以上の大雨がごく短時間に降ってくるみたいで、対策を練る・備えるというよりもいかに早く逃げるか。が大切になっていると思われます。
上流で激しい雨が降っていても、下流域で雨がひどくない場合、このくらいの雨なら大丈夫!と思ってしまうと避難する時期を逸してしまうかもしれません。
避難するときにははだしやサンダルは絶対にやめて、しっかり靴を履いて避難してください。簡単にケガしてしまうので破傷風が怖いです。
雨が上がった後での泥かきの時もケガには注意が必要です。
ハザードマップで浸水被害が想定される地域への訪問ですが、大雨の時でも訪問を待っている方もいらっしゃいますから、避難を促すことも必要になってくるかと思います。
訪問はケースバイケースで対応しますが、「予測できない短時間の大雨」の時をシミュレーションして命を守る行動を決めておかないといけませんね。
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