おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
今日はわざケアで積極的に取り組んでいる1つ、「情報の共有と集約」についてお話ししたいと思います。
3年前は複写記録用紙を使い、訪問時に記入し1枚は利用者宅へ、1枚は事務所へ持ち帰ることとしていました。
日々の記録は事務所にしかありませんので、緊急で呼ばれた時に「いちいち事務所に行ってから」では対応が遅くなってしまいます。
当時から携帯電話は1人1台持たせていましたが、
訪問という業態では「情報の共有と集約」が非常に課題だなと感じました。
現在の対策としましては訪問看護業務システムat homeを導入し、全員にiPhoneを持たせました。
また、LINE WORKSも導入し、細かな部分での確認をできるようにしています。
導入したシステムの細かな機能の部分の説明は後日にしますが、
情報の共有と集約ができる事業所がこれから伸びていく事業所だと思います。
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