おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
今日にも緊急事態宣言が解除されるようです。
ただ、以前のように戻れるわけではなく、新しい生活様式を。ということで、感染予防をしながら人との距離感を一定に保つ時代となりそうです。
私は緊急事態宣言中で良かったと思う事があって、通勤は車が少なく快適だったり、パーソナルスペース以上に人との距離感があって楽だなあと感じてたりしました。
この「人との距離感があって楽だ。」と思った人は一定数いるはずで、ここにビジネスチャンスが無いかなと考えています。
新しい生活様式を確立していきながら経済を立て直していくなかで、新しいビジネスモデルを考えていかないと。
家電量販店で商品を見ていたいだけなのに「何かお探しですか?」と声をかけられるのはとても嫌ですが、いざ買おうと思うと周りに店員さんがいなくて困った経験した人は多いはず。
グイグイ来るサービスではなく、お客さんがきょろきょろ周りを見始めたら、そっと近づいてサポートしてくれるようなイメージですかね。
あと、飲食含め収容人数が制限されると思いますので、待たされることが増えると思います。スマホポチポチでもいいんですが、ディズニーみたいに待つ時間を楽しめるようなサービスも面白いかもしれませんね。
いずれにしてもこの時代の変化に対応しているだけでアップアップしているような会社ではなく、時代の波に乗るんだ!といった意気込みの会社を目指さないと、時代の波にあっという間に飲み込まれちゃうかもしれません。
頑張らないと。
ありがとうございました。
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