採用計画と必要な人材とは

株式会社わざケア代表取締役　訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

コロナ禍で人員計画はほぼ白紙の状態というところも多いのではないでしょうか。

わざケアでは看護師を8月9月くらいに選考して10月に入職というような感じで考えていましたが、1ヶ月ずらして11月入職くらいで予定を立てようかなと思っています。

4月～看護師PTOTと入職したのですが、オリエンテーションもそこそこに密を避けるためスタッフの事務所の使用を制限したため、新しい職員とのコミュニケーションが十分にできていない状況です。

コミュニケーションが十分にとれる状況になってくれば積極的に採用活動！と思っていますが、新しい働き方のスタイルをと言われている中では、以前のような事務所の機能に戻すのは難しいですよね・・・。

訪問看護、訪問リハビリのスタッフとして訪問するためには、当然ですが看護師・PT・OTの資格は必要です。

ただ、9年在宅の現場で働いてみると、看護師、PT・OTの資格を持っているというだけで訪問看護・訪問リハビリの適性があるといえないなと感じています。

訪問してケアだけしてくる。訪問してリハビリだけしてくる。くらいのレベルであったら資格だけあればいいんですけど。

適正があるのはこんな人とか偉そうなこといえませんが、いろいろ気付ける人で、わからなかったら分からないとだれかに繋げられる人が良いですね。

近々の、看護師の11月採用に向けてしっかり計画立てて求人を行いたいと思いますので、ご縁がありそうな方はぜひわざケアまでお越しください。