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介護ロボットへの期待

2020-02-06 19:00:45 | 介護ロボット
こんばんわ。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

10日までに医療と介護の請求するわけですが、難病の自己負担上限の管理や加算の複雑化などで8年前に比べ請求業務がまぁめんどくさい。

働き方改革だ!と国は言いますが、こういう面倒な請求業務をもっと簡単にしてもらわないと一向に仕事が終わりません。

介護保険は伝送にしているため、大分簡単にはなりましたが、医療保険の方はまだ紙ですからね。
医療も全部伝送にすると審査の仕事がなくなる方がいるから伝送にしないんじゃないかって思います。

投稿が遅くなった言い訳はこれくらいにして、明後日から介護ロボットニーズシーズの成果報告会に行ってきます。
人で不足解消には介護ロボットは絶対に必要ですから、ちゃんと発表して各県の発表を聞いてきたいと思います。

ふと思うのですが、3,40年後の私に介護が必要になる頃には、個室化が進みベッドの横には必ずヒト型ロボットがいて、入所者に話しかけてくれているのかなって思います。

1日中、人と接しない日も出てくるかもしれませんね。
人と接していない日があるなんて!とも思いますが、ロボットのほうが従順で文句も言わない嫌な顔しないのであれば、意外にロボットとの生活のほうが気が楽で良いかもしれないのかなって考えてしまいます。

手塚治虫の火の鳥の未来編のような話が本当に来るかもしれませんね。


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