おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
昨年の中医協の会議で出ていましたが、診療報酬での訪問看護の伸びがすごいそうです。
だから対策をしなければならないそうです。
在宅を推進しているのか抑制したいのか分かりませんね。
訪問看護含めほとんどの報酬は時間で単価が決められています。
勤務時間は1日8時間週40時間と決められていますから、当然訪問件数も売り上げの上限もきまってきます。
医療費の抑制したいんだったら病院や診療所の外来の患者さんの数の制限をすればいいのでは?と思います。
患者が適切な医療を受けられなくなる恐れがある!と先生たちは言いますが、自分たちの収入は減らしたくない。と聞こえるのは私だけでしょうか。
また私たち一般市民も必要な時に病院にかかるという意識をしっかり持たないと。
ここ数年テレビ番組では健康番組が多すぎて、なんでもかんでも近くの先生に診てもらってください。みたいなことを簡単に言っているのも不要不急の受診を広めている1つではないでしょうか。
ありがとうございました。
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