わざケアの代表の渡部です。
病院で勤務していた時とは違い介護保険事業をしている今、すごく政治を身近に感じます。
基本的に自民党政権が長く続いていますが、積極的に支持されているというより他に任せるよりはマシと思って政権を任されている感じがします。
自民党への失望から、2009年、民主党へ政権交代しました。
日本が変わるんじゃないか!?と大きな期待がありましたが、結果裏切られ、それから自民党一択になってしまった感はあります。
私は自民党政権でも良いんですが、今回の旧統一教会とのズブズブの関係をみてしまうと、今後「自民党に投票する」=「旧統一教会に投票する」みたいで自民党への投票はすごく嫌な感じがします。
また創価学会を支持母体とする連立与党の公明党。
旧統一教会と創価学会...ですか...と言う思いです。
今回の参院選で、N国のガーシーの当選を知ったとき、「日本も終わったな」と思ってしまいました。「日本人何考えてるの?」って。
でも今は考えを改めまして、素直にSNSの影響力のすごさを認めてます。SNSというツールは日本が変わっていくための大きなきかっけになるのかなと思っています。
また、れいわの山本太郎。
正直、れいわの考えに賛同はできないのですが、あの山本代表の行動力とか人を引き付ける何かは、自民党の議員さんにいない感じですよね。
節度をもった態度で、政権を正す役割を担って欲しいなと思います。
最後に参政党。
まだまだ道のりは長いですが、将来自民党を脅かす政党になって欲しいなと期待しています。
どの政権になっても、正直者が馬鹿をみない、そんな世の中を作ってもらいたいと心から願っています。
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