おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。
コロナの感染者が仙台市でも41人。県内51人となりました。
今後どうなるのか・・・不安ですね・・・。
橋下徹さんが「要請というお願いベースだから“休業しても金銭的な補償はしませんよ”というのがこの法律の根幹」と言っていました。
だから「強制にして補償するのはワンセット」の方が良いと。
まさにこれなんですよ。
私は「正直者が馬鹿を見る」そんな社会であってはいけないと思っています。
でも今回要請通りに休業を決断した人達が、「正直者が馬鹿を見る」ということになりかねません。
経営者は100%の補償なんて求めてないと思います。
どうにか事業を継続できないか考えていると思います。
事業が成り立たなくなれば、大切な社員を解雇しなくてはいけなくなりますから。
倒産する会社が増えればもちろん多くの失業者を生み出してしまいます。
そのような中で出された方針が生活が困窮者した方に30万円では・・・。
当事業所ではまだ大きな影響は出ていませんが、正直何があるか分かりません。
経営者の不安を少しでも拭うような政策がこれから出ることを期待したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます