札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

足台+マルチレストの演奏

2018年08月25日 | 動画&演奏動画!
"ニー·レストを使ったギター演奏" を YouTube で見る


マルチレストを右膝の上に置いてギターを固定する時の呼び方を「ニー·レスト」とすることにしました。
※knee rest とは同名で他の品物があるため、ここでは[ギター用ニーレスト]と
呼ぶことにします。
辞書ではknee よりもlap のほうが、ふさわしいですが、それはおいといて。※


足台を使うのは久しぶりなので、体が少し傾いていますが、気にしないで下さい。

ギターの安定感が抜群なので、所々右腕を浮かして弾いてみたり、両腕を離してみたりしています。ラストの和音とかね。

曲は新曲、まっすぐな道といいます。

マルチレストのご購入は
https://store.shopping.yahoo.co.jp/multi-rest/
コピペしてくださいね。

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エルゴプレイ+マルチレスト

2018年08月25日 | テクニックのこと


最強の組み合わせかもしれない!
早速生徒のT君にマルチレストを使った新しいギターフォームを指導した。

彼自身もかねてから気になっていたということとも重なって、私の言う意味を順調に理解してくれた。

カルカッシのエチュードや他の難曲を弾いても、ギターがぶれない!
とても安定している。

両手(両腕)をギターから離したリセットフォーム(とボクは呼んでいる)も、らくに出来ているし、右腕を浮かしてスケールやアルペジオを弾くこともできる。

両腕の理想的な脱力状態です。

マルチレストを使えば、ほとんどの人はこのようなギターフォームを簡単に身につけることが、できる。
初心者からむしろ使うほうがいいでしょう。悪いクセもつきにくいはず。

tくんはこの調子で、あとは曲中の休符でうまくリセットフォームを使って脱力できるようになれば、もうフォームについてこちらから言うこともなくなるだろう。

マルチレストを使った安定性は、ギターを弾くことをより容易にしてくれる。



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時代の一歩先行くギターフォーム!!

2018年08月25日 | テクニックのこと


詳しくは後日改めて書きますが。
マルチレストをこの位置につけると、クラシックギターのフォームが安定します。



画期的な方法です。
足台でもエルゴプレイでもかまいません。
それらとマルチレストを併用することで、ギターの構えがいままで以上に安定します。

両手を離しても大丈夫です。
ということは、両手の力みもすごく減る!

マルチレストの新しい究極の使い方です。
文字通り現在のギターフォームの一歩先を行く安定感をもたらします。

マルチレストをお持ちの方はぜひ試してみてください!

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